IJOOZ株式会社、国士舘大学で特別講義を開催
IJOOZ株式会社は、2026年7月13日に国士舘大学の経済学科で特別講義を行いました。この講義は自身にとって3回目となり、前回までの講義に続く形で、消費者行動やデータドリブン経営についてひとつのテーマに沿った内容となっています。
講義では、IJOOZが展開する生搾りオレンジジュース自動販売機に関連した様々な実践に基づいた知識が共有されました。教壇に立ったのは、代表取締役の堀木遼氏と営業部の川村典弘氏で、約70名の学生たちが90分にわたって熱心に聴講しました。特に、データドリブン経営や消費者行動予測の重要性、立地戦略など、実際の販売データや顧客行動を絡めた具体的な事例が学生の関心を引きました。
理論と実務をつなぐ
講師の赤石秀之氏は、国士舘大学 政経学部経済学科の准教授であり、過去の講義でもIJOOZが取り組む環境や経営に関する実践例が高く評価されていました。赤石氏は、「今回はIoTを活用したデータ分析が消費者行動分析にどのように関連しているかを学ぶ良い機会となっている」と述べ、学生にとって有意義な講義を実現するためにIJOOZに依頼をしました。
堀木氏は、「データは単なる情報ではなく、経営のヒントとなるものである」というメッセージを伝えました。彼自身が武蔵大学で学んだ経験をもとに、理論を実践することの重要性について語り、学生にとっての学びの意義を強調しました。
現場からの視点
また、営業担当の川村氏は、商業施設での具体的な販売実績や人々の行動パターンを分析する重要性についても言及しました。自身の経験から、設定場所が異なるだけで販売数が大きく変わる実例に基づき、定量的なデータだけでなく、現場の知見を生かす重要性を学生に分かりやすく解説しました。
実際に参加した学生からは、多岐にわたる質問が寄せられ、企業経営を自分事と考える向きが強く見受けられました。質問内容には価格設定やリピート施策、海外展開に関するものまで各種のトピックが含まれ、学生たちの旺盛な探究心を感じさせました。
教育機関との連携
国士舘大学の赤石准教授は「学生が実社会の課題解決に取り組むプロジェクト型学習にも力を入れており、IJOOZのような実践的な学びが重要です」と述べ、今後の教育における連携への期待を表明しました。また、IJOOZ株式会社は、このような機会を通じて企業活動での知見を社会に還元することを目指しています。
この特別講義は、理論と実務を結びつけ、学生たちの将来の可能性を広げる良い経験となったことでしょう。IJOOZ株式会社と国士舘大学は、今後もさらなる連携を深め、次世代を担う人材育成に貢献していく方針です。