東亜重工製フォント、ついに登場!
東亜重工製フォント『東亜重工』が、2020年12月15日(火)に株式会社イワタから発売されます。このフォントは、著名な漫画家・弐瓶勉氏の監修のもとに開発されたものであり、彼の代表作にも見られる独特の文字が特徴です。特に、デジタル環境での使用を前提とした高品質なフォントとなっているため、多くのデザイナーやクリエイターにとって魅力的なアイテムとなるでしょう。
発売記念の限定版も!
今回の発売を記念して、完売した予約販売とは別に、数量限定の特別版も用意されています。このセットには、フォント『東亜重工』と『東亜重工GRUNGE』、さらに特別仕様フィギュア「1/12 合成人間 初号試験型イ」が含まれ、価格は35,000円(税別)。フォントとフィギュアが組み合わせられた今回の特別版は、フォント愛好者やフィギュアコレクターにとって夢のようなセットです。
フォントの詳細
仕様について
- - フォントタイプ: TrueType
- - 収容文字数: 約7,700文字(英数字、仮名、JIS第1・2水準漢字、記号類)
- - 対象OS: Windows及びMac(双方ともにサポートされているバージョン)
フォントは、デジタルデザインに不可欠な道具の一つであり、商用利用にも対応しています。詳しい情報や購入については、専用のウェブページをチェックしてください。\
こちらからご確認いただけます。
弐瓶勉氏のサポート
弐瓶勉氏は、過去に『人形の国』や『シドニアの騎士』、そして『BLAME!』など数々の人気作品を手掛けてきた実力派漫画家です。彼の作品には常に新しい発想が反映されており、今回のフォントもそのアイデンティティを強く受け継いでいます。彼のセンスが活かされたフォントは、デザインの幅を広げる素晴らしいツールとなることでしょう。
イワタと東亜重工のコラボレーション
株式会社イワタは、1920年から続く歴史あるフォント制作会社です。長い年月にわたり、文字文化の発展に貢献し続けてきたイワタと、弐瓶勉氏が参加する東亜重工とのコラボレーションは、まさに相乗効果を生むものとなりました。
まとめ
東亜重工製フォント『東亜重工』は、デザインやクリエイティブな活動を行う方々にとって、非常に価値のある新商品です。機能的でありながら、見た目にも美しいフォントを手に入れるチャンスをお見逃しなく!