製造業のデジタル化を学ぶオンラインセミナーの実施決定
産経新聞社が主催するオンラインセミナー「製造業DX大解剖 ~現場から始める生産性向上と付加価値創出~」は、9月11日(水)午後1時から4時半にかけて開催されます。このセミナーでは、製造現場における人手不足や技能伝承といった課題を解決するためのデジタル技術の活用法について、各分野の専門家が具体的な事例を交えて解説します。
セミナーの基調講演には、元キーエンスの営業トップであるカクシンの天野眞也最高収益責任者(CRO)が登壇します。彼は、デジタル・トランスフォーメーションの推進を通じて生産性の向上を実現した成功事例を紹介します。特別講演には、トヨタ系の一次サプライヤーである旭鉄工の木村哲也社長と、INDUSTRIAL-Xの八子知礼最高経営責任者(CEO)が登場し、それぞれの企業がどのようにデジタル化を進め、付加価値の創出に成功したのかを語ります。
本セミナーは参加費が無料で、先着500名の定員制となっています。申し込みは、以下のリンクから行うことができます。申し込みの締切は、当日12時までです。
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このイベントは、製造業におけるデジタル化の進展が求められる今の時代に、非常に貴重な学習の機会を提供します。製造業に従事する方々はもちろん、関心のある方々にもお勧めです。
主催は産経新聞社で、協賛企業には、株式会社マネーフォワード、株式会社アンドパッド、アステリア株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、株式会社電通総研が名を連ねています。参加申し込みや詳細については、上記のリンクをご覧ください。また、問い合わせは産経新聞DXセミナー事務局のメールアドレス(
[email protected])までお気軽にどうぞ。
デジタル技術の導入が製造現場に新たな価値をもたらし、今後のビジネスの成功に寄与することが期待されます。この機会をしっかりと活用し、自社の発展につなげていきましょう。