懐かしの喫茶店を再現した常温保存シャーベット登場

懐かしの喫茶店を再現した新感覚シャーベット

ドウシシャが展開する「レトロな喫茶三種の凍らせて食べるシャーベット」が、2025年の夏ギフトとして登場しました。この製品は、1980年代から90年代にかけての懐かしい喫茶店の雰囲気を再現しており、子供から大人まで幅広い世代に人気を博すこと間違いなしです。

開発の背景

設立から約30年のドウシシャは、食品部門に注力し続けており、時代のニーズに応える形で新しい商品を次々と開発しています。近年、猛暑が続く日本では、夏のギフトとして清涼感を楽しめるスイーツの需要が高まっています。しかし、アイスやシャーベットは冷凍庫が必要で、保存場所に悩まされることが多く、贈り物としては敬遠されがちでした。

そこで、常温保存可能で、食べたい時に必要な分だけ冷凍して楽しめる「レトロな喫茶三種の凍らせて食べるシャーベット」が生まれました。冷凍庫のスペースを気にせず、ギフトとしても気軽に贈れるのが魅力の一つです。

製品詳細

このシャーベットは2層構造で、懐かしのクリームソーダやフロートの味わいを再現しています。ミルクの層とソーダの層が組み合わさり、口の中で溶け合う感覚が楽しめます。味は、メロンソーダ、ソーダフロート、レモンフロートの3種類から選べ、それぞれのフレーバーが持つ特長や魅力を味わうことができます。

販売パッケージもおしゃれで、レトロな喫茶店を想起させるデザインが施されており、贈り物としても自宅用としても人気が高いです。12個入りと6個入りのサイズがあり、価格はそれぞれ3,240円（税込）、1,620円（税込）です。

また、同シリーズでは国産果汁やピューレを使った新たなシャーベットもラインアップ。甘さ控えめでひんやりとした味わいが特徴で、直接食べるだけでなく、スプーンで混ぜながら食べるのも楽しめる新感覚です。