渋谷の新たな食体験、「SHIBUYA FOOD ISLANDS」の魅力
渋谷の中心部に登場した「SHIBUYA FOOD ISLANDS」は、合計約10,000㎡の面積に240以上のフードショップが集結する、食の冒険を支える新しい拠点です。東急百貨店によるこのプロジェクトは、渋谷駅周辺で最大規模を誇り、訪れる人々に新たな食体験を提供することを目的としています。
5つの役割で食の魅力をアップ
「SHIBUYA FOOD ISLANDS」では、以下の5つの役割をもとに、渋谷の食シーンを盛り上げています。
1.
食のプロデューサー
2.
食のナビゲーター
3.
地域の食の紹介
4.
食を通じた社会貢献
5.
食の新たな発見
これにより、チャンスにふれることで、利用者は自分だけの「おいしい発見」を楽しむことができます。
デジタルマップで便利に食を探索
「SHIBUYA FOOD ISLANDS」では、利用者が店舗をスムーズに探れるよう、デジタルマップを導入しています。これにより、スマホから店舗情報や経路検索が可能になり、食の発見・体験がより楽になります。例えば、各種イベントに合わせた特別メニューなどの情報も簡単に見つけられます。
インスタグラムで本日のおいしさを発信
「SHIBUYA FOOD ISLANDS」では、Instagramを通じて日々渋谷の飲食情報が更新されます。公式アカウント(@tokyudept.food_official)では、フードショップのおすすめメニューが紹介されており、その日の“いま食べたい”がきっと見つかります。
食の祭典「SHIBUYA FOOD DUNGEON」
さらには、渋谷展開4拠点で食の祭典「SHIBUYA FOOD DUNGEON」が開催中。2025年に公開予定の映画『大長編 タローマン 万博大爆発』とコラボし、アートや昭和レトロをテーマにしたフードやスイーツ、ドリンクが登場。参加者はタローマンとのタイアップフードを味わったり、街を巡るラリー企画にチャレンジしたりすることができます。
デリバリーサービスの強化
「SHIBUYA FOOD ISLANDS」では、利便性を高めるため、デリバリーサービスの導入も進めています。「渋谷 東急フードショー」や「東横のれん街」では、専門のデリバリーサービスが提供され、お届けするアイテムは約2,000品目に及びます。これにより、家庭やオフィスでも渋谷の美味しい料理を楽しむことができるようになります。
新たなショップの続々登場
「SHIBUYA FOOD ISLANDS」では、人気ショップが続々とオープンしています。代表的な店舗には、代官山の抹茶カフェ「SACYA」、本格中華料理が楽しめる「大珍厨房」、洋菓子店「Huffnagel」があります。それぞれの店舗は、渋谷の食文化をさらに豊かにする特色を持っています。
これからも「SHIBUYA FOOD ISLANDS」は、訪れるすべての人々に新たな食の体験と感動を提供し続けていくことでしょう。多彩な飲食と共に、渋谷の街をもっと楽しむ機会が広がります。