経営者のための新たなコミュニティ「TOP MANAGEMENT CLUB」
2025年12月19日、25名の経営者が東京都港区のC&R EVERLASTING STORY本社に集まり、初めての「TOP MANAGEMENT CLUB」が開催されました。この勉強会は、上場企業の取締役やオーナー企業の経営者を対象にし、経営課題、事業承継、事業成長について深く対話する場となりました。
「TOP MANAGEMENT CLUB」とは、C&Rグループが主宰する「C.R.E.S. PARTNERS」によるクローズドな勉強会で、事業承継を検討しているオーナー企業の経営者たちが参加し、上場企業の役員経験者や現役経営者からのアドバイスを受けることができます。このコミュニティの目的は、経営者同士の交流を通じて新たな挑戦へ踏み出すことを促進することです。
充実したセッション内容
初回のセッションでは、日野自動車の元会長で現在バイオベンチャー「オーガンテック」のCEOである下義生氏がプレゼンテーションを行いました。さらに、C.R.E.S.の山本淳史社長が、事業承継に関する案件を紹介する場面もあり、参加者同士は本音で意見交換を行いました。
参加者は全員、秘密保持契約(NDA)を結んでいるため、率直な意見が飛び交う環境が整えられていました。事業承継を計画している経営者たちは、実際の経験に基づく具体的なアドバイスを受けることができ、非常に刺激的な体験が提供されました。参加者からは、「現役時代の緊張感が甦った」や「実務経験者として興味深く感じた」という声が寄せられています。
持続可能な経営支援を目指して
C&Rグループは企業の事業承継の危機感を強く持ち、これを社会的使命として捉えています。2044年、企業休廃業によって職を失った従業員数は87,003人に達すると試算されており、その多くが後継者の不在によるものです。
この現実に対処すべく、C&Rグループは35社を基盤にしたプロフェッショナルネットワークを活かし、事業承継を行う企業の資源を最大限に活用し、経営の理念や文化を申し送りすることを重視しています。この「魂ごと未来へつなぐ」という考え方は、単なる承継ではなく、持続可能な成長を目指すものです。
経営者の第二章を開く「C.R.E.S. PARTNERS」
「C.R.E.S. PARTNERS」は、上場企業及びそれに準ずる企業の経営経験者を対象にした特別なコミュニティです。ここには現在約30名が参加し、お互いのノウハウをシェアしながら率直に意見を交換しています。今後も「経営者の第二章」を始めるための拠点として、このコミュニティの活動は続けられる予定です。
さらに2026年には次期社長候補や後継経営者を育成する「C.R.E.S.アカデミー」を設立する計画も進行中です。これにより、次世代のリーダー育成と事業承継先企業の経営基盤強化を目指します。
まとめ
C&Rグループが手掛ける「TOP MANAGEMENT CLUB」は、経営者が自らの実務経験や知見を更新し、事業承継の課題に真剣に向き合うための貴重な機会を提供しています。今後もこのような取り組みを通じて、企業の存続と成長を支援し続ける姿勢は、多くの経営者にとって心強いサポートとなるでしょう。