新キーボード登場
2024-11-28 14:06:27

LEOPOLDが新しい省スペースキーボードシリーズを発表!

LEOPOLDの新作メカニカルキーボード、FC980MBTシリーズとFC660MBTシリーズ



パソコン周辺機器の開発を手がけるLEOPOLD株式会社が、画期的なメカニカルキーボードの新シリーズFC980MBTFC660MBTを発売しました。これらのキーボードは、BluetoothとUSB有線接続に対応し、デザインや機能の面で多様なニーズを満たすことを目指しています。

キーボードの特長



1. 省スペース設計



FC980MBTは、LEOPOLDオリジナルの省スペースフルキーボードで、テンキーレスでありながらも、テンキーエリアを含んだ約1キー分のサイズ感でコンパクトに設計されています。これにより、使い勝手を損なうことなく、作業環境をスッキリさせることが可能です。余分なキーはFnキーとの同時押しで操作でき、機能的な設計が施されています。

2. FC660MBTのさらなるコンパクト化



FC660MBTは、さらにテンキーレスを省スペース化したモデルです。F1からF12キーはFnキーとの組み合わせで機能し、アローキーを備えた65%サイズながらも、視認性を保ちながら操作がしやすい配置になっています。デスクスペースの有効活用を図りたい方には最適です。

3. マルチ接続機能



両シリーズは、最大4台のホストPCとのBluetooth接続が可能で、USB接続を加えると最大5台までの切り替えがスムーズに行えます。これにより、効率的に複数のデバイスに接続しながら作業ができます。

高品質なキーキャップとスイッチ



PBTダブルショットキーキャップ



キーキャップにはPBTダブルショットを使用しており、摩耗に強く長時間の使用でも文字が薄くならず、安心して使用できます。キーの高さが少し低めに設計されており、タイピング中の指の運びも快適です。

CHERRY MX2Aスイッチの採用



初期搭載スイッチには、ドイツのCHERRY社が開発した最新のMX2Aスイッチを採用しています。このスイッチは、手触りや振動音の軽減が実現され、快適なタイピングをサポートします。アクチュエーションの感触も多様で、好みのスイッチタイプに応じて選択が可能です。

選べるキーキャップデザイン



LEOPOLDのキーボードは、日本人に馴染み深い日本JIS配列を採用しており、かなありとかななしの両方のキーキャップが用意されています。自分の利用スタイルに合わせて選択できる点が魅力のひとつです。

その他の特長


  • - 単4乾電池2本で最大300時間の連続駆動が可能。
  • - DIPスイッチによるキーバインド変更が簡単に行える。
  • - 3方向のケーブルガイドで、デスク上をスッキリ保てる。

製品情報



FC980MBTFC660MBTのいずれも、公式オンラインストアやYahoo!ショッピングなどで購入が可能です。また、実店舗でも試用できる機会を設けていますので、ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。自分に最適なキーボード選びの参考になることでしょう。

LEOPOLD株式会社は、越谷市に本社を構え、質の高い商品開発に努めています。新たなキーボードシリーズで、快適なデジタルライフをサポートしてくれることでしょう。どのモデルがあなたの作業環境にぴったりか、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

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LEOPOLD株式会社
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