LEOPOLDの新作メカニカルキーボード、FC980MBTシリーズとFC660MBTシリーズ
パソコン周辺機器の開発を手がける
LEOPOLD株式会社が、画期的なメカニカルキーボードの新シリーズ
FC980MBTと
FC660MBTを発売しました。これらのキーボードは、BluetoothとUSB有線接続に対応し、デザインや機能の面で多様なニーズを満たすことを目指しています。
キーボードの特長
1. 省スペース設計
FC980MBTは、LEOPOLDオリジナルの省スペースフルキーボードで、
テンキーレスでありながらも、テンキーエリアを含んだ約1キー分のサイズ感でコンパクトに設計されています。これにより、使い勝手を損なうことなく、作業環境をスッキリさせることが可能です。余分なキーはFnキーとの同時押しで操作でき、機能的な設計が施されています。
2. FC660MBTのさらなるコンパクト化
FC660MBTは、さらにテンキーレスを省スペース化したモデルです。F1からF12キーはFnキーとの組み合わせで機能し、アローキーを備えた65%サイズながらも、視認性を保ちながら操作がしやすい配置になっています。デスクスペースの有効活用を図りたい方には最適です。
3. マルチ接続機能
両シリーズは、最大4台のホストPCとのBluetooth接続が可能で、USB接続を加えると最大5台までの切り替えがスムーズに行えます。これにより、効率的に複数のデバイスに接続しながら作業ができます。
高品質なキーキャップとスイッチ
PBTダブルショットキーキャップ
キーキャップには
PBTダブルショットを使用しており、摩耗に強く長時間の使用でも文字が薄くならず、安心して使用できます。キーの高さが少し低めに設計されており、タイピング中の指の運びも快適です。
CHERRY MX2Aスイッチの採用
初期搭載スイッチには、ドイツのCHERRY社が開発した最新の
MX2Aスイッチを採用しています。このスイッチは、手触りや振動音の軽減が実現され、快適なタイピングをサポートします。アクチュエーションの感触も多様で、好みのスイッチタイプに応じて選択が可能です。
選べるキーキャップデザイン
LEOPOLDのキーボードは、日本人に馴染み深い日本JIS配列を採用しており、かなありとかななしの両方のキーキャップが用意されています。自分の利用スタイルに合わせて選択できる点が魅力のひとつです。
その他の特長
- - 単4乾電池2本で最大300時間の連続駆動が可能。
- - DIPスイッチによるキーバインド変更が簡単に行える。
- - 3方向のケーブルガイドで、デスク上をスッキリ保てる。
製品情報
FC980MBT、
FC660MBTのいずれも、公式オンラインストアやYahoo!ショッピングなどで購入が可能です。また、実店舗でも試用できる機会を設けていますので、ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。自分に最適なキーボード選びの参考になることでしょう。
LEOPOLD株式会社は、越谷市に本社を構え、質の高い商品開発に努めています。新たなキーボードシリーズで、快適なデジタルライフをサポートしてくれることでしょう。どのモデルがあなたの作業環境にぴったりか、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。