辛ラーメン専門店が原宿竹下通りに新誕生！日本初の体験型POPUPストア

辛ラーメン専門店が原宿に誕生！

2025年6月10日（火）、原宿の竹下通りに日本初上陸となる「辛ラーメン粉食POPUPストア」がオープンします。運営は、韓国の人気ラーメンブランド、農心ジャパンが担当。世界中で愛される辛ラーメンの魅力を味わえるこのストアでは、訪れる人を楽しませるための様々なコンセプトやイベントが用意されています。

辛ラーメンの魅力を体験する場

「辛ラーメン粉食POPUPストア」は、竹下通りの「OKUDO DINING&CAFÉ」に位置し、多くの若者や訪日外国人観光客が集まるエリアです。ここでは韓国の軽食文化を根底に置いた“粉食”（ブンシク）をテーマにした体験ができる場となっています。オープニングイベント期間中には、自分の好みに合わせた辛ラーメンを作る「モディシューマー体験」が無料で楽しめ、この体験では選ぶ具材で自分だけの辛ラーメンを作ることができます。

魅力的なフォトスポットが満載

店内は赤を基調にしたデザインが施され、辛ラーメンの世界観を感じられるよう工夫されています。特に注目は、インスタ映えするフォトスポットやメッセージボード。若者の間で人気を誇る“漢江（ハンガン）ラーメン”を使った自動ラーメン調理機も完備され、様々な魅力が詰まった空間となっています。これにより、訪れた客は見た目にも楽しい体験ができるでしょう。

イベント情報とアクセス

オープニングイベントは、2025年6月10日から15日までの期間限定で行われます。営業時間は通常営業日（6月16日以降）とは異なり、毎日11:00から20:00までとなりますが、通常の営業開始日以降は、10:00から21:00までとなります。入場は無料で、店内での飲食や物品購入には別途料金が必要です。アクセスは、JR山手線原宿駅から徒歩4分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅からも徒歩4分の好立地です。

韓国の粉食文化に触れよう

韓国の「粉食」とは、小麦粉を主成分とする軽食を指し、韓国のストリートフード文化に欠かせない存在です。辛ラーメン以外にも、キンパやトッポギなども販売され、学生や社会人が気軽に立ち寄れる庶民的なお店として広く支持されています。ここ原宿のストアは、その「粉食」の新たな魅力を発信する場となります。

農心ジャパンの取り組み

株式会社農心ジャパンは、2002年に設立以来、日本国内での韓国食品の輸入・販売に注力し、特に辛ラーメンは1986年からのロングセラー商品です。この世界的な人気を受け、辛ラーメン専門の店舗開設に至りました。辛ラーメン自体は、辛さと旨味を兼ね備えた特製スープが特徴で、厳選した原材料から作られています。現在も韓国インスタント麺市場でシェア率56%を誇り、同社は30年以上にわたり業界のトップを走り続けています。

このように、辛ラーメンの専門店「辛ラーメン粉食POPUPストア」は、多彩な体験を提供し、訪れる人々に新しい発見をもたらす場所となることでしょう。辛ラーメンファン必見のこの新スポットに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？