昭和女子大学が新設する総合情報学部の魅力とオープンキャンパス情報

昭和女子大学が総合情報学部を新設予定

2026年4月、昭和女子大学（東京都世田谷区）は、新たに総合情報学部を開設する運びとなりました。この新学部では、時代の流れに合わせたデジタル人材を育成するため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の2つの学科を設ける予定です。これにより、デジタル技術が急速に進展する現代社会のニーズに応える人材の育成を目指しています。

オープンキャンパスの概要

この新学部設立に伴い、2025年3月22日（土）にはオープンキャンパスが開催されます。このイベントでは、高校生を対象とした合同の学部・学科説明会が行われ、多様なプログラムが用意されています。実際に体験できる授業や個別相談も行われ、将来のイメージを膨らませる良い機会です。

開催日時

- 日程: 2025年3月22日（土）09:30 – 15:00（受付開始09:15）
- 会場: 昭和女子大学（東京都世田谷区太子堂1-7-57）三軒茶屋駅から徒歩7分

具体的なプログラム

- 学部・学科説明会: 新設される総合情報学部の学科についての詳細情報。
- 体験授業: 「データサイエンスとデジタルイノベーションで行う健康づくり」というテーマで、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の合同授業が行われます。これは同学部の新学部設置準備委員会の委員長である山中健太郎教授が指導します。
- 個別相談: 教員から新学部の内容や在学生から学生生活についての質問ができます。
- その他の大学全体の企画: 入試相談（新学部を除く）、留学相談、キャンパスツアーなども行われます。

これらのプログラムは、高校生が自分の将来を考えるうえで役立つ内容が盛りだくさんです。新学部の設立により、昭和女子大学ではさらなる進化を続けています。