Z会、パイロット、ワコム3社連携で学習体験が進化
Z会、パイロットコーポレーション、ワコムの3社は、新たな学習体験の提供に向けて連携強化を発表しました。ワコムのアクティブES技術を搭載したZ会専用タブレットと、同技術を搭載したパイロットのデジタルペン「ドクターグリップデジタル」の提供により、手書きとデジタルを融合した学習環境が実現します。
手書きとデジタルの融合:進化した学習サービス
Z会は、長年培ってきた「手書き学習」のノウハウと、ワコムのデジタルインクテクノロジーを組み合わせた学習アプリを提供しています。2023年度から提供されているこのアプリには、「インクジャーニー」「リプレイ・ヒートマップ」「学び検索 チエノワ」といった革新的な機能が搭載されています。
「インクジャーニー」: 学習の進捗度合いに応じて、バーチャル旅行ができる機能。学習意欲の向上に貢献します。
「リプレイ・ヒートマップ」: 解答作成過程を動画で記録・分析することで、学習内容の理解度を深めます。
「学び検索 チエノワ」: 関連知識を自然な形で結びつけ、体系的な学習をサポートします。
パイロット「ドクターグリップデジタル」登場
長年愛されてきたパイロットの「ドクターグリップ」が、ワコムのAES技術を搭載したデジタルペン「ドクターグリップデジタル」として登場します。Z会専用タブレットとの高い親和性により、快適なデジタル学習環境を提供します。中学生が高校へ進学する際に特典として提供される予定です。
3社の連携と今後の展望
「書くこと」の重要性を共有する3社は、それぞれの強みを活かし、新たな学習体験の創造に尽力します。Z会の学習指導ノウハウ、パイロットの筆記具技術、ワコムのデジタルペン技術が融合することで、革新的な学習サービスが期待されます。
Z会、パイロット、ワコムの各社の代表者は、この連携について、手書き学習の価値向上への強い意欲を表明しています。今後、3社はデジタルペンとデジタルインクを活用した、より魅力的な製品やサービスの開発を継続していく予定です。
コネクテッド・インク2024
11月15日、16日に新宿で開催される「コネクテッド・インク2024」では、3社共同のブースが設置され、これらの新しい学習サービスが体験できます。
まとめ
Z会、パイロット、ワコムによるこの連携は、教育業界におけるデジタル技術の活用を加速させる大きな一歩となるでしょう。手書きとデジタルの融合によって、より効果的で魅力的な学習体験が提供されることが期待されます。今後、どのような革新的なサービスが生まれてくるのか、注目が集まります。