『Re:born』プロジェクト
2025-10-03 10:44:38

小田急商業施設で子育て支援を育む『Re:born』プロジェクト始動

地域を支える『Re:born』プロジェクト それは新たなギフトのカタチ



2025年10月17日から11月24日まで、小田急沿線の商業施設にて『Re:born ~託したモノが、子どもたちへのギフトに。~』というプロジェクトが開催されます。この取り組みは、地域共生を促進するために設立した小田急グループのステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を背景に、地域に点在する子どもたちを応援する目的で仕組まれています。

プロジェクトの概要と目的


『Re:born』プロジェクトは、参加者が家庭で不要とされた衣類やおもちゃなどを回収ボックスに投入することから始まります。この不要品は、協力企業であるブックオフコーポレーション、学生服リユースShopさくらや、REGATEによって査定され、査定額を元に地域の図書館や児童館などへギフトとして寄贈されます。昨年度は約55万円の寄贈資金を生み出し、540点以上の絵本やおもちゃが地域の子どもたちに渡された実績があります。

不要品回収の詳細


回収期間は2025年10月17日から11月24日。この間、以下の8つの商業施設でボックスを設置します。
  • - 新宿西口ハルク
  • - 経堂コルティ
  • - 成城コルティ
  • - 新百合ヶ丘エルミロード
  • - 相模大野ステーションスクエア
  • - ビナウォーク
  • - 本厚木ミロード
  • - ODAKYU 湘南 GATE

回収対象となる品目には、衣類や子ども服、学生服、本が含まれています。集まった品は適切に査定された後、地域のニーズに応じたギフトとして寄贈されます。

参加型のチャリティイベント


今年も各商業施設でチャリティイベントが開催されます。たとえば、中古おもちゃの詰め放題やランドセルの無料譲渡会、さらにはワークショップが用意されています。これらのイベントは、参加することで楽しみながら地域貢献できる機会を提供します。また、イベント参加者には通常の買い物では得られない特典も用意されています。

チャリティプレゼントキャンペーン


さらに新たな試みとして、指定の商業施設で1,000円以上の購入を行うと、小田急電鉄の子育て応援キャラクター「もころん」の限定ステッカーがもらえるキャンペーンも実施されます。この取り組みは、参加者が気軽に地域貢献できるように設計されています。

環境への配慮と持続可能性


小田急グループはカーボンニュートラル2050を掲げており、地域の持続可能な社会の実現に向けての取り組みを続けています。リユース活動は、環境意識の高まりを反映し、より良い未来を子どもたちに引き継ぐために必要です。昨年の好評を受け、今年も『Re:born』を開催し、より多くの地域住民の参加を促すことを目指しています。

参加方法と期待


プロジェクトへの参加は簡単で、不要品を持って商業施設に足を運ぶことから始まります。今年も多くの地域の方々に参加いただき、新たな形での子育て支援に貢献してもらいたいと考えています。地域の子どもたちのために、さあ、あなたの手で『Re:born』を実現しましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社小田急SCディベロップメント
住所
東京都新宿区西新宿二丁目7番1号新宿第一生命ビルディング 3階
電話番号
03-3349-2131

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。