埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭が梅林堂箱田本店で開催!
2023-24シーズンのNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEで準優勝を果たした埼玉パナソニックワイルドナイツ。その活躍を称え、感謝の気持ちを込めて「埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭」が、2024年6月22日(土)に梅林堂箱田本店で開催されました。
当日は、ラグビー神社(寿康神社)にて、上之雷電神社(熊谷市)の川端宮司による大祭が斎行され、埼玉パナソニックワイルドナイツの谷昌樹選手と長谷川崚太選手が参加し、地域の発展と今後の活躍を祈願しました。
選手サイン会でファンと交流
イベントでは、選手サイン会が実施され、約250名のファンが参加しました。谷選手と長谷川選手は、一人ひとりに笑顔でサインを手渡し、ファンとの交流を楽しみました。参加者からは「ご本人に会えて嬉しい」「直接気持ちを伝えられた」「パワーをもらった」など、喜びの声が多数聞かれました。
谷選手は「沢山の方とお会いでき、直接お礼を伝えられてとても良かった」と語り、長谷川選手は「ファンの方とこんなに近くでお話ができとても良かった。今後の励みになります」と感想を述べました。
地元企業との物産展で地域活性化
イベントには、熊谷市の地元企業9社が出店し、物産展が開催されました。ラグビーを通じて地域を盛り上げ、人と人との繋がりを深め、地域活性化を目指しています。
参加企業は、花堤、和菓子処かんだ和彩、食彩ファーム、三河屋、権田酒造、植竹製菓、名務ガラス工房、御菓子司 花扇、WILD KNIGHTS TEAMSTOREの9社です。
特別企画:引退記念プレゼント企画
イベントでは、選手サイン入りボールとユニフォームの応募抽選会も実施されました。当選者には後日、電話で連絡が行われる予定です。
梅林堂について
梅林堂は、元治元年(1864年)創業の老舗和菓子店です。埼玉の地で約160年の間、まごごろを込めてお菓子作りに励んできました。現在、埼玉、群馬、東京に合計37店舗を展開しています。
まとめ
埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭は、選手とファン、そして地元企業が一体となり、地域を盛り上げる素晴らしいイベントとなりました。今後も、このようなイベントを通して、地域とラグビーチームの絆が育まれていくことが期待されます。
埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭の感想
埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭に参加して、選手とファン、そして地元企業が一体となって地域を盛り上げている様子に感動しました。
選手サイン会では、ファンの方々の熱気と、選手たちの温かい対応に心が温まりました。直接選手からサインをもらったり、言葉を交わしたりすることで、ファンの方々は大きな喜びを感じているようでした。選手にとっても、ファンの方々と直接触れ合う貴重な機会になったのではないでしょうか。
地元企業の物産展も、地域の魅力を感じられる素晴らしい企画でした。熊谷市の特産品を味わったり、地元企業の方々と交流したりすることで、地域への愛着が深まりました。
ラグビー神社での神事では、選手たちが真剣な表情で祈願している姿に、彼らの強い意志を感じました。今後の活躍を祈願するとともに、彼らが地域に貢献していくことを期待しています。
今回のイベントを通して、埼玉パナソニックワイルドナイツが地域社会に根ざしたチームであることを改めて実感しました。今後も、地域貢献活動を積極的に行い、地域の人々と共に成長していくことを期待しています。