企業の電話業務を革新する新モデル「MOT/PBX M-V5」発表
株式会社バルテックが手掛ける電話業務効率化システム「MOTシリーズ」が、新たに「MOT/PBX M-V5」をリリースしました。この新モデルは、30,000社以上での導入実績を背景に、様々なビジネスニーズに対応可能な性能を備えています。
MOT/PBX M-V5の特徴
「MOT/PBX M-V5」は、前モデルの高い性能と操作性を維持しながら、最新の通信技術や顧客のフィードバックを活かして改良が加えられています。以下に主な仕様のポイントを紹介します。
耐久性の向上
本装置は、内部の構造が強化され、利用するパーツの品質も向上しました。この結果、部品交換の手間が軽減され、通信の途絶や不具合が起こりにくい仕組みが整いました。
コンパクト設計
新型の筐体は、サイズと重量が小さく、持ち運びや設置が容易になりました。具体的には、本体の重さが約3.61kgから約2.5kgに軽量化され、筐体サイズも一回り小さくなりました。
専用サーバーによる安定性
「MOT/PBX」は、法人向けの電話システムとして、従来の電話機能に加え、スマホ内線、CTI、IVR、通話録音など、さまざまな機能を利用できます。本システムは、クラウドPBXとは異なり、1契約ごとに専用サーバーを設置します。このアプローチにより、自社の基幹システムとの連携が柔軟に行え、必要な機能のカスタマイズも実現します。
導入のメリット
- - 柔軟なシステム連携:専用サーバーを利用することで、特定のビジネスシステムと連携し、自動アナウンスや着信表示が可能になります。
- - カスタマイズ性:業務の実情に応じたアナウンス内容や転送設定を自由に変更できます。
- - 高品質な通話:専用サーバー利用により、通話遅延が少なく、高品質な音声コミュニケーションが確保されます。
バルテックのクラウド電話「MOT/TEL」
「MOT/TEL」は、インターネットを活用したクラウド型電話サービスです。スマートフォンを利用して、オフィス外でも会社番号で発信・受信が可能になるため、リモートワークにも対応した便利な機能を提供します。このサービスは、業務の効率を上げるとともに、顧客とのやり取りの質を向上させる役割を果たしています。
拡張性の高い導入コスト
MOT/TELは、導入コストが低く、変更や拡張もスムーズに行える点が魅力です。迷惑電話対策や社員の通話管理など、多様なニーズに応えるための機能が充実しています。
詳しい情報や資料のダウンロードについては、
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会社情報
株式会社バルテック
- - 事業内容:ICT機器およびソフトウェアの開発・製造・管理
- - 設立:1993年3月23日
- - 所在地:東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
- - 公式サイト:バルテック