大宮で暑熱対策実験
2026-07-17 19:23:17

西尾レントオールが大宮で暑熱対策の実証実験に参加、快適な屋外空間の実現を目指す

西尾レントオールが実施する暑熱対策実証実験



西尾レントオール株式会社が、2026年7月18日から26日までの9日間にわたり、さいたま市大宮区の大宮門街広場で行われる暑熱対策実証実験に参加します。

この実証実験は、ランドスケープ経営研究会(LBA)が中心となって実施され、当社が加盟している「おおみや街もり倶楽部」が主催します。参加企業は69社にも及び、緑とオープンスペースを確保した新しいビジネスモデルの構築を目指しています。

実証実験の背景と目的



近年、日本各地で記録的な高温が続いています。オープンスペースの利用が制限される中、西尾レントオールは商業施設や屋外イベントにおいても、暑熱対策の重要性を痛感してきました。そこで、日射遮蔽や通風、蒸散冷却などの技術を組み合わせた新しいパッケージ開発に取り組むLBAの活動には非常に魅力を感じたのです。

今回の実証実験では、当社のレンタル商品を使用し、どの程度気温を下げ、快適な屋外空間を実現できるかを検証します。また、実験中はどなたでも利用でき、暑熱対策の効果を体感できます。

温度低減のテクニック



過去の実験では、外気温37.2℃の中でも、大宮駅近くの氷川参道と同等の涼しさを実現しました。今回も、造園会社や製造企業から成るメンバーが技術やノウハウを持ち寄り、様々な暑熱対策技術を組み合わせた新製品の開発に取り組んでいます。

西尾レントオールは、屋外用のパーゴラやテント、スポットクーラーなどを貸し出し、その機能向上を図ります。特にパーゴラでは、既存シェードの下に新たに透湿防水シートを設置し、ミストで湿らせた蒸散冷却面を作成。これにより、効率的な涼しさを提供します。

景観の美しさと機能性の融合



「みどりの力で、まちを涼しく、楽しく」という理念のもと、ただ物理的な冷却を目指すだけでなく、景観にも配慮したデザインを追求しています。パーゴラに植栽を使うことで、強度と機能性を保ちながら、周りの風景とも調和した美しい空間を実現しました。植物が周囲の熱を奪うことで、機能的な涼しさを視覚的にも感じられるよう工夫しています。

今回の実証実験を通じて、屋外什器の新たな可能性を見出し、持続可能な社会作りにも寄与することを目指します。

イベントの開催



期間中には、さまざまな催しも予定されています。7月18日にはLBA主催の「みどりの体感ワークショップ」が開かれるほか、実際に体感温度を測定し、参加企業の技術や知見を共有する意見交換も行われます。このような活動を通じて、さらなる充実した屋外空間の実現に貢献します。

今後も西尾レントオールは、こうした社会実験を通じて屋外什器の新たな可能性を追求し、社会問題の解決に向けた取り組みを続けていく考えです。


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会社情報

会社名
西尾レントオール株式会社
住所
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-11-17心斎橋NTビル
電話番号
06-6251-7302

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