Nonagon CapitalがDeFi運用を開始
最近、サンフランシスコを拠点とするNonagon Capitalが新たな財務戦略としてDeFi運用を開始しました。このプロジェクトでは、価値が米ドルに連動するステーブルコインを活用し、流動性提供を行うことでリスクを低減しています。
DeFi運用の特徴
Nonagon Capitalは、今回の運用を第一弾として、人気のプロトコル「Ethena」を選びました。この戦略では、初期対象アセットを流動性が高く、価格変動が少ないステーブルコインに限定しています。このアプローチにより、従来の暗号資産が抱えるボラティリティリスクを大幅に軽減しています。また、内部統制ルールを遵守し、マルチシグによる資産管理やトレードフローの分離、定期的なレビューを行うことで、徹底したリスク管理体制を築いています。
事業の第四の柱
このDeFi運用は、Nonagon Capitalにとって事業の第四の柱に位置付けられます。これまで、同社は主にベンチャー投資、コミュニティ事業、バリデータ運営支援事業を行ってきました。新たなDeFi運用を加えることで、デジタルアセット・トレジャリー戦略における利回り付きステーブルコインの活用が可能となり、安定した利益獲得を目指します。
資金の運用と将来の展望
今回の運用には、設立当初からの出資元であるホットリンクからの資金が使われています。今後は運用額を増やし、複数のプロトコルを活用した手法の多角化も検討しています。また、LP出資を募るファンドの組成も視野に入れています。これによって得られた知見は、投資判断の向上や顧客向けのコンサルティング、新規事業の創出に役立てられる予定です。
Nonagon Capitalについて
Nonagon Capitalは、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点に、ブロックチェーンプロジェクトへの投資を行うベンチャーファンドです。これまで、北米とアジア市場、特に日本市場を繋ぐ橋渡しの役割を果たしてきました。今後もWeb3の普及を目指しつつ、投资活動と事業活動を積極的に行う姿勢を示しています。
公式サイトや紹介資料も公開されており、詳細情報は
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