白馬の新たな秋の味覚、期間限定「ゴールデンハーベストパフェ」を堪能しよう

白馬で楽しむ秋の味覚「ゴールデンハーベストパフェ」

長野県北安曇郡白馬村にある「コートヤード・バイ・マリオット白馬」では、2024年の秋に特別な夜パフェ「ゴールデンハーベストパフェ」が登場します。期間は9月1日から11月30日まで。特に、ほおずきをたっぷり使用したこのパフェは、白馬の名産を存分に楽しむことができます。

フルーツほおずきの魅力

フルーツほおずきは、最近注目を集める新しい秋の味覚です。特に欧米ではインカベリーやゴールデンベリーとして知られ、栄養価の高いスーパーフードとして人気を博しています。その甘さと新鮮な酸味のバランスが絶妙で、口の中でプチっと弾ける食感は、まるでトロピカルなフルーツを味わっているかのよう。

この秋限定のパフェには、白馬で10年以上にわたってフルーツほおずきを栽培している「ほおずきファーム白馬」から厳選された果実が使われており、全てがフレッシュで風味豊かです。

パフェのこだわり

「ゴールデンハーベストパフェ」は、北アルプスの美しい紅葉をイメージしたデザインが特徴。グラスの中には、まず甘く煮詰めたほおずきのジャムとコンポートが重ねられ、その上にフレッシュなほおずきやバニラアイス、サクサクのパイ、まろやかなチーズケーキが層を成しています。そして、贅沢にピスタチオをトッピングすることで、風味が一層引き立てられます。

さらに、トップには鮮やかな赤葡萄のアイスが乗せられ、色とりどりのほおずきが美しさを添えています。これに加えて、最後にはチョコレートで華を添えています。

二度楽しめる！

特徴として、このパフェは見た目だけでなく味わいも楽しませてくれます。真ん中にあるバニラアイスを食べ進め、最後に添えられた炭酸水をかけることで、爽やかな「ほおずきフロート」に変身。シェフの思いが込められたこの贅沢なパフェは、一品で二度の楽しさを提供しています。

具体的な詳細

この特製パフェは、毎日18:00から22:00まで提供され、料金は税込2,600円。特に休日やイベントで賑わう白馬村で、家族や友人と共に秋のひとときを楽しむのにぴったりです。

最大のポイントは、そのフルーツほおずきが未だ日本では珍しい食材であること。新しい食材を探求したい方に、是非試していただきたい一品です。