北海道士別市で初開催!外国人実習生が主役のフットサル大会
北海道士別市朝日町に拠点を置くイトイグループホールディングス(イトイGHD)が、同市で画期的なイベントを開催します。それは、地元企業で働く外国人実習生を中心に据えたフットサル大会です。2024年11月23日(土)に、イトイGHDが建設したばかりの人工芝の室内練習場「BLADES-GYM」で開催されるこの大会は、地域活性化と国際交流という二つの目標を掲げています。
地域と実習生の架け橋となるイベント
士別市では、東南アジア諸国から多くの実習生を受け入れている企業が複数存在します。イトイGHD自身もベトナム、インドネシア、ミャンマー出身の職員を雇用しており、その繋がりから、実習生同士、そして地域住民との交流を促進する目的で、今回のフットサル大会が企画されました。
大会への参加は外国人実習生が中心となりますが、地元住民も大歓迎です。競技を通して、異なる文化背景を持つ人々が交流し、相互理解を深める場となることを期待されています。
大会概要:参加費たったの500円!豪華ジンギスカン付き!
大会は9時30分からスタートし、受付は8時30分から開始します。参加費は一人500円ですが、「BLADES-GYM」のSNS公式アカウントをフォローし、大会の様子をハッシュタグ付きで投稿してくれた方には、なんと無料になります!
参加者は上靴を持参。昼食には、北海道名物ジンギスカンが無料で提供される予定です。チーム編成は当日参加人数に応じて決定され、5人1チームで総当たり戦を行います。試合時間は前半10分、後半10分、ハーフタイム5分の計25分です。
多目的施設「BLADES-GYM」の魅力
大会会場となる「BLADES-GYM」は、全面人工芝の多目的練習施設です。フットサルや野球はもちろん、ダンスや運動会、レクリエーションなど、幅広い用途に対応しています。さらに、結婚式場としても利用でき、イトイGHDがプロデュースも手がける予定です。
近々大型スクリーンも設置予定で、映画鑑賞なども楽しめるようになるなど、地域住民にとって魅力的な複合施設となっています。
応援も大歓迎!
大会への参加だけでなく、観戦も大歓迎です。出場はしないけれど興味がある、美味しいジンギスカンを食べたい、など、どんな理由でも構いません。多くの応援で、大会をさらに盛り上げてくれることを期待しています。
まとめ:地域活性化と国際交流の融合
イトイGHDが主催するこのフットサル大会は、単なるスポーツイベントではありません。地域住民と外国人実習生が交流し、共に汗を流し、喜びを分かち合う、かけがえのない機会を提供します。このイベントが、士別市の活性化に大きく貢献し、国際交流の新たなモデルケースとなることを期待しています。