HUGEが新たなウイスキー文化を創造！ザシングルトンを全店で導入

HUGEがウイスキー文化を拡充

株式会社HUGEは、全店舗でザシングルトンをハウスウイスキーとして導入することを発表しました。この取り組みは、ディアジオジャパンとのパートナーシップにより実現したもので、ウイスキーと食の新たな楽しみを提供します。

HUGEは、東京や横浜、京都、沖縄など国内37店舗でレストランを展開しており、これまでにも新しい食文化を生み出してきました。今回は、一般的に単独で楽しむことが多いシングルモルトウイスキーを料理と一緒に楽しむ方法を提案します。ザシングルトンは、非常に滑らかで親しみやすい味わいが特徴で、特に食事と合わせることでその魅力が引き立ちます。

ザシングルトンの魅力

ザシングルトンは、スコットランドのダフタウン蒸溜所で作られています。ゆっくりとした蒸溜工程を経て、ヨーロピアンオークとアメリカンオークの樽で熟成されるため、深い味わいと優れた口当たりが得られます。ハウスウイスキーとして、多くのお客様に喜んでいただくため、このシングルトンを選択しました。

少しウイスキーが苦手な方でも、「こんな味わいのウイスキーがあったんだ」と驚くかもしれません。特にメキシカンやアジアンフードなど、見た目にはウイスキーとの相性があまり良くないと感じられる料理と組み合わせることで、ザシングルトンの味わいを最大限に楽しんでいただけるはずです。

オリジナルカクテルも登場

この提携を記念して、ザシングルトンを使ったオリジナルカクテルの社内コンペティションも開催され、優勝した「シングルトンパーフェクトハイボール」が、全国5店舗で提供されます。このカクテルは、アメリカンオークとヨーロピアンオークからの特徴を活かし、スモークソルトやメイプルシロップを合わせて、暑い夏にも最適な飲みごたえに仕上げています。

エンドユーザーへのメッセージ

HUGEの代表である新川義弘社長は、「このシングルトンをハウススコッチとして取り扱えることを誇りに思っている。日本のウイスキー文化を知らない世代にも、この味わいを楽しんでもらいたい」とコメントしています。また、ディアジオジャパンの小泉達也社長も、「シングルモルトウイスキーをカジュアルに楽しめる文化を広めていきたい」と期待を寄せています。

今後もHUGEは新しいウイスキー文化を創出し、皆さまに楽しんでいただける料理とともに魅力を発信し続けるでしょう。ぜひ、HUGEのレストランでザシングルトンを体験してみてください。