API連携で管理業務効率化
2025-02-07 10:40:36

Manageboardと勘定奉行V ERPクラウドがAPI連携を開始 - 効率的な経営管理を実現

API連携で進化するManageboardの機能



株式会社ナレッジラボが提供する管理会計プラットフォーム『Manageboard』が、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するSaaS型ERP、『勘定奉行V ERPクラウド』とAPI連携を開始しました。この連携により、今までCSVファイルを使用して仕訳データをインポートしていた手間が解消され、迅速かつ簡単にデータを管理できるようになります。

仕訳データのインポートがスムーズに


新たなAPI連携により、まず、勘定奉行V ERPクラウドとの接続を設定します。その後、インポートしたい期間を指定し、取り込むタグを選択するだけで、仕訳データをManageboardに直接インポートが可能です。このプロセスにより、会計業務と経営管理業務がシームレスに連携し、予算実績の管理をよりスピーディーに行えるようになります。

これは中堅・上場企業にとって非常に利便性が高く、経営者や CFO が迅速な意思決定を行うための強力なサポートとなるでしょう。管理会計のデータ分析を行う際にも、現状に合った柔軟な対応が求められる中、この機能拡充は大きな進展です。

Manageboardとは?


『Manageboard』は、企業の経営管理を支援するために開発されたプラットフォームであり、クラウド上で予算策定や予実分析が行えます。このシステムは、財務三表であるPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CF(キャッシュフロー計算書)のデータを連携させ、企業が柔軟かつ計画的な経営を実現できる桉生意を提供します。また、KPI(重要業績評価指標)を使用した非財務計画の策定も可能となっており、企業の成長を支えるための機能が充実しています。

将来への展望


ナレッジラボは、今後も『Manageboard』の開発や提供を通じて、企業の経営管理を効果的にサポートし、ビジネスの成長に寄与することを目指しています。今回のAPI連携の実装により、業務の効率化が進むことにより、多くの企業がさらなる成長を遂げることが期待されています。

お問合せは、弊社公式ウェブサイトをご覧ください。予算管理業務のシステム化を検討されている企業様には、是非この機会に『Manageboard』をお試しいただきたいです。

会社情報


株式会社ナレッジラボ


  • - 所在地: 大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階
  • - 設立: 2012年10月
  • - 事業内容: 経営管理プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
  • - URL: ナレッジラボ公式サイト

株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)


  • - 所在地: 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー
  • - 設立: 1980年12月
  • - 事業内容: 企業業務に関するソリューションテクノロジーの開発・販売
  • - URL: OBC公式サイト

このような新しい技術やサービスの開発により、ますます進化するビジネスシーンに応じた柔軟な経営管理が求められています。これからの時代、『Manageboard』と『勘定奉行V ERPクラウド』の統合は、企業の成長戦略に欠かせない要素となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ナレッジラボ
住所
大阪府大阪市中央区今橋2丁目5−8トレードピア淀屋橋 9階
電話番号
06-6809-7072

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