美濃和紙と草木染
2026-08-21 16:04:19

美濃和紙と草木染が織りなす新たな美 — 企画展「草木のいろ、花となる」

企画展「草木のいろ、花となる」



岐阜県の商品開発研究所がプロデュースする展示会「草木のいろ、花となる」では、数百年の伝統を誇る美濃和紙を用いたアート作品が展示されます。特に、折り紙作家たちが一つ一つ手間暇かけて折り上げた和紙の花「花ノ和」は、和紙の持つ美しさと彼らの折りの技術を結実させたものです。この美しい花は、環境にも配慮した素材として評価され、私たちに「手仕事の美」を再認識させてくれます。

展示会の内容



本展では、アトリエシムラとのコラボレーションによって生まれた草木染めの作品も紹介されます。素材の特性を生かし、あえて色を加えない白い花が、草木の持つ自然な色味をまとって新たに誰もが虜になる作品として生まれ変わります。それは、千三百年の歴史を持つ美濃和紙と、植物からの色を引き出す草木染めが出会い、現代のライフスタイルに調和する新たな形を提案しているのです。`

また、草木染めされた様々な色合いの蜜蝋紙といった新商品も紹介されており、日常生活に彩りを加えるアイテムが並びます。訪れるすべての人に、自然に優しい生活の形を発見していただけるでしょう。

開催概要



  • - 会期: 2026年9月11日(金)〜 10月20日(火)
  • - 営業時間: 12:00〜17:30(定休日: 水曜・木曜、祝日は営業)
  • - 会場: アトリエシムラ Gallery&School(東京都世田谷区祖師谷6-17-7)

この展示会には、GPDL代表が在廊する日も設定されており、来場者は直接質問や会話を楽しむことができます。

企画展関連イベント



企画展に関連し、トークイベント「手仕事とブランディング — 和紙の未来」も行われ予定です。岐阜県商品開発研究所の代表である林弘之さんをお招きし、伝統工芸や伝統産業の現状、次世代への技術継承についてのディスカッションが行われます。

  • - 日時: 9月12日(土)11:00〜12:00
  • - 会場: アトリエシムラ Gallery&School
  • - 参加費: 2,200円(税込)
  • - 定員: 12名

美濃和紙と『花ノ和』について



この企画展で特に注目したいのが「花ノ和」です。この一輪の花は、100年後も美しく存在し続けることを目指しています。手書きの手紙を通じて心を伝えるように、この和紙の花もまた、特別な想いとともに大切な人に届けることができるアイテムです。デジタル化が進む時代にあって、紙を介したコミュニケーションの重要性は変わらず、手仕事の魅力を果たしているのです。

アトリエシムラについて



アトリエシムラは、染織家の志村ふくみの孫である志村昌司が中心となり、次世代作り手たちによる染織ブランドです。植物の持つ色彩の魅力を上手に活かしながら、一点ものの商品を制作しています。彼らの活動を通じて、文化体験の場を創出し、自然とアートの交差点における新しい出会いを提供しています。


そのほか、詳細情報は公式ウェブサイトにて確認いただけます。ぜひお立ち寄りください。


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会社情報

会社名
株式会社ATELIER SHIMURA
住所
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町
電話番号
03-6411-1215

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