フィンランドでの自律的な働き方を学ぶ研修
2026年の秋、フィンランド・オウルで開催される新たな研修プログラムについてお伝えします。エラマ合同会社と名鉄観光サービスが共催し、AI時代における自律的な働き方をテーマにした9日間のプログラムが始まります。このプログラムでは、日本企業に必要な「考える力」を再び育むための独自の経験を提供します。
背景
現在、企業においてAIの進化が進む中、業務の効率化が図られていますが、同時に新たな課題も浮上しています。AIに頼りすぎることで社員の「自分で考える力」が減少し、情報過多によるストレスと疲労感が増大する現状です。「AI疲れ」とも称されるこの現象は、多くの組織が直面する問題です。そこで注目されるのが、フィンランドで行われる現地研修です。
フィンランドは、幸福度ランキングで常に1位を誇り、生産性の面でも非常に高い国です。この国のワークライフバランスや「失敗から学ぶ力」を制度として根付かせた文化は、日本企業が今必要とする要素であると言えます。フィンランド生涯教育研究家の石原侑美氏は「AIを扱うスキルだけでなく、自律的な判断力を持ち続けることが肝心であり、フィンランドにはそれを育てるシステムが整っている」と強調します。
プログラムの特徴
この9日間のプログラムには三つの重要なポイントがあります。まず初めに、フィンランド在住のライフスタイルエキスパートによる「働き方ウェルビーイング研修」が2日間行われます。モニカ・ルーッコネン氏が進めるこのワークショップでは、実践的な経験を通じて、参加者は自律的な働き方の本質を理解することができます。
次に、フィンランド最大の職業教育機関「OSAO」の視察が予定されています。ここでは、アントレプレナーシップ教育の現場を体感し、フィンランドの教育システムに根付いた「自律的に学ぶ文化」を直に見ることができます。
もう一つの特徴が、森林自然学校での特別プログラムです。Naturest Finland Oyによるこのプログラムでは、森の中でメンタルエクササイズや自己発見のワークショップを通じて、参加者の心理的な回復を促す体験が用意されています。森や自然は、AI時代に必要なレジリエンスや創造性を育むための場となるでしょう。
参加のメリット
このプログラムに参加することで、参加者はフィンランド式の「対話型リーダーシップ」を学び、管理職やコア人材の疲弊を防ぐリトリートの重要性を実感できるでしょう。また、社員が自社のキャリアに本気で投資していることを感じることで、企業のブランド力向上へとつながります。さらに、非日常の環境での対話が心理的安全性や組織文化の改革を後押しし、帰国後にはその効果を職場に持ち帰ることが可能です。
過去の声
過去の参加者からも好評であり、IT企業の人事マネージャーは「自身を客観的に見つめ直すきっかけになり、職場への接し方が変わりました」とコメント。また、製造業の開発リーダーも「フィンランドの働き方がこの時代にちょうど良いと感じました」とその効果を語っています。
プログラム情報
- - 研修プログラム名:フィンランドでAI時代の個人と組織の自律的な働き方を描く研修プログラム
- - ツアーコード:ELM20261001
- - 日程:2026年10月17日(土)〜10月25日(日)
- - 渡航先:フィンランド・オウル
- - 参加条件:中学生以上(高校生以下は保護者の同伴が必要)
- - 旅行代金:847,000円(2名1室利用時)
この貴重な機会に、フィンランドでの自律的な働き方を学び、一緒に新しい可能性を探求してみませんか?
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皆様の参加をお待ちしております!