エンペイがPayPayと連携
2021-05-18 23:27:03

PayPayと連携したエンペイのミニアプリ開発プロジェクト始動

エンペイ、PayPayとの連携で新たな未来を切り開く



株式会社エンペイ(本社:東京都港区)は、キャッシュレス決済を推進するFintech×SaaSプラットフォームを提供する企業として知られていますが、この度、Z venture capital株式会社、East Ventures、PayPay株式会社が共催で実施している「PayPay Accelerator Program」に、エンペイが採択されました。これにより、同社は最終4社に選ばれ、PayPayのミニアプリとしての機能拡充を目指すプロジェクトに参加することとなります。

PayPayとともにミニアプリ化へ



エンペイは、現在3,900万人以上のユーザーを有するPayPayと緊密に連携し、多くの人々にエンペイの持つ価値を届けることを目指します。このプログラムを通じて、PayPayが掲げている「スーパーアプリ」への進化を加速させる力強い一歩を踏み出しました。これにより、ユーザーの生活をより便利で豊かなものにするためのミニアプリがリリースされることが期待されています。

PayPay Accelerator Programとは



「PayPay Accelerator Program」は、参加するスタートアップ企業を支援することで、革新的なサービスの創出を促進することを目的としています。このプログラムでは、アーリーステージの企業を幅広く対象にしており、最終的には「PayPayのミニアプリ」としての提供が可能になります。エンペイにとっても、これは自社提供のプロダクトをさらに進化させるチャンスです。

プログラムに参加することで、エンペイはPayPayの広範なユーザーベースを活用し、自社の決済サービスを多くの人々に届ける道を開くことができます。また、成果として生まれるプロダクトは、全国のユーザーに利用されることになります。

今後の展望と社会貢献



エンペイはキャッシュレス化の促進に加え、社会貢献にも視力を光らせています。同社は、決済流通の一定割合を子ども宅食や養子縁組事業に寄付するなど、社会的責任にも意識を高めています。その活動は、シンプルに利益を追求するだけでなく、社会全体の福祉を向上させる取り組みへと繋がっているのです。

このようにしてエンペイは、PayPayとの連携を深める中で、最先端のキャッシュレス社会を築く一翼を担いながら、より良い未来を見据えています。新たに生まれるサービスがどのように我々の日常を変化させていくのか、その動向に注目です。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社エンペイ
  • - 所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND
  • - 資本金: 470,106,150円(資本準備金含む)
  • - 代表者: 代表取締役CEO/Founder 森脇潤一
  • - 公式サイト: enpay.co.jp

この新たなプロジェクトの進展に、私たちも期待を寄せています。

会社情報

会社名
株式会社エンペイ
住所
東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階 SPROUND
電話番号

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