FIXERの医事課改革
2026-07-30 12:41:21

FIXER、生成AIを活用した医事課の新機能を発表し業務効率化を推進

FIXER、医事課の業務を効率化する新機能を発表



株式会社FIXERは、生成AIを活用した医療事務支援サービス「AI医事課長」に新たに「査定・返戻分析」機能を追加しました。この機能の導入により、診療報酬請求業務のさらなる効率化を目指しています。

開発の背景


医療機関では、国保連合会や社会保険支払基金による診療報酬請求の査定や返戻に対し、多大な時間と労力がかかっていました。特に、査定の理由が不明な場合や、抽象的な理由で返戻されることが多く、職員は多くの診療報酬ルールから該当項目を手作業で特定する必要がありました。このプロセスはベテラン職員の経験に依存しており、業務の属人化が進んでいます。

さらに、期限内に対応することに追われ、原因分析が曖昧なまま集計業務を終えてしまうという負の連鎖が生じていました。これらの課題を解消するため、FIXERは新機能の開発に取り組みました。

新機能の概要


「AI医事課長」の新機能は、生成AIを活用し、原因分析から具体的な対策提案までを自動で行います。具体的には、通知書に記載された理由が不明な査定や「その他」といった曖昧な理由に対し、AIが過去データや診療報酬ルールをもとに原因を特定します。これにより、職員が手作業で行っていた調査時間が大幅に短縮されるのです。

また、特定された原因に基づいてAIが「再請求」に向けた具体的な修正案や医師への説明用資料を提案します。その結果、原因分析や再集計の準備にかかる時間が、従来の約4営業日から1営業日へと短縮されます。この機能は、同様のミスによる返戻の再発を防ぐのにも役立ちます。

今後の展望


「AI医事課長」は、2026年2月の提供開始以降、全国で10の医療機関に導入されており、運用フェーズに入りつつあります。今後もさらにレポート生成機能の追加や取り込み可能なデータ形式の拡大を進め、医療機関の業務負担軽減と迅速な意思決定を可能にするシステムへと進化させていく予定です。

FIXERは、この「AI医事課長」を通じて医療現場の働き方改革を促進し、医療機関の持続可能な経営改善に寄与することを目指しています。

AI医事課長について


「AI医事課長」とは、煩雑な医事課の業務負担を軽減し、経営改善を支援するサービスです。このサービスは、レセプトや電算請求システムから情報を抽出し、診療報酬請求の管理・集計・分析を効率良く行います。
詳しくは公式サイトをご覧ください: AI医事課長公式サイト

株式会社FIXERについて


FIXERは2009年に設立。Microsoft Azureの国内初期展開から、企業や自治体のエンタープライズシステムを手掛け、クラウドを利用したIT基盤の構築をサポートしてきました。また、最近では生成AIを基盤にした業務効率化を促進するサービス「GaiXer」を提案しています。柔軟な構成で、様々な現場で生成AIの実務活用を実現し、業務の負担を軽減することに貢献しています。

参考情報


  • - 会社名: 株式会社FIXER
  • - 代表者: 松岡 清一
  • - 所在地: 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 最上階
  • - 公式サイト: FIXERサイト


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会社情報

会社名
株式会社FIXER
住所
東京都港区芝浦1-2-3シーバンスS館
電話番号
03-3455-7755

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 診療報酬 FIXER AI医事課長

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