エンタメパン屋「小麦の奴隷」が1周年を迎える!
長野県中野市にある「小麦の奴隷 カインズ中野店」が、2025年の4月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、1周年感謝祭を開催します。これは、株式会社こむぎのが運営するエンタメパン屋で、ホリエモンこと堀江貴文氏が主宰するオンラインサロンから生まれたブランドです。1周年を記念して、特別福袋の販売が行われ、粗品やクーポンが含まれる特別な内容となる予定です。
特別な福袋の中身は?
感謝祭では“感謝の一袋”として、福袋が販売されますが、その中身や詳細は、開催直前に公式Instagramにて発表される予定です。お楽しみにしている方も多いでしょう。人気の高い商品はすぐに売り切れることが予想されるため、早めの来店をおすすめします。
名物「ザックザクカレーパン」
「小麦の奴隷 カインズ中野店」は、オープンからの1年間で、名物パンとして知られる「ザックザクカレーパン」を約23,000個も販売しました。この人気メニューは、特に地元の方々に愛され続け、今では中野市の名物にもなっています。これも、多くのお客さまの支えがあっての結果です。
店長のメッセージ
店長のぼむさんは、「日頃からの応援に感謝し、これからもお客様に喜んでもらえるパン作りと、親しみのある接客を心がけていきたい」と話しています。2025年3月には、全国の店舗を対象に開かれた『sioミルクフランスグランプリ』で3位を受賞し、その瞬間は感無量だったとのこと。これからもさらなる成長を図る決意を新たにしています。
店舗の魅力
「小麦の奴隷 カインズ中野店」では、代表的な「食べやすい食パン」もおすすめです。このパンは、あんこやオニオンベーコン、レーズン&カスタードが入っていて、もっちりとした食感が特徴です。どの季節でも楽しめるメニューであり、満足感も非常に高いと評判です。
地域貢献を目指す「小麦の奴隷」
株式会社こむぎのは、2020年に北海道で初めて店舗を開き、「パンの力で地方創生する」というビジョンを掲げています。以来、全国各地でのフランチャイズ展開を進め、2024年にはタイ・バンコクに海外進出を果たすなど、成長を続けています。1周年を迎えたこの機会に、広がり続けるエンタメパン屋の今後に目が離せません。
「小麦の奴隷 カインズ中野店」にぜひ足を運び、感謝祭とともに絡む新しいパンの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?いずれにせよ、地域活性化に貢献するこのブランドから、今後も目が離せません。