LINEを活用したごみ関連のデジタル化セミナーをオンラインで開催！

LINE活用によるごみ関連DXセミナーのご案内

2025年10月29日（水）、株式会社プレイネクストラボが主催する「ごみ関連DXまとめ」セミナーがオンラインで開催されます。自治体職員を対象とするこのセミナーは、LINEを用いた自治体のデジタル総合窓口「スマート公共ラボ」の成功事例を紹介し、環境課や廃棄物担当業務に密接に関連する内容となっているのが特徴です。

セミナーの目的

このセミナーは、短時間でごみ関連機能の運用イメージを把握できることを目的としています。具体的には、佐賀県鹿島市のごみ分別検索機能や兵庫県伊丹市のごみ情報配信、福岡県宮若市のAIによる問い合わせ対応、岩手県紫波町の不法投棄通報受付など、多様な自治体事例を用いて、具体的な活用方法を紹介します。

サポート内容

参加者は、LINE公式アカウント上での住民向け案内、予約、申し込み、通報受付、さらにはAI応答の一連の流れを確認することで、実際の運用イメージを持つことができます。このセミナーは、特にデジタル化推進に向けた施策を検討している自治体職員にとって貴重な機会となるでしょう。

セミナー詳細

- 日時: 2025年10月29日（水）13:00〜14:00
- 開催方法: オンライン（ZOOM）
- 参加費: 無料
- 参加対象: 自治体職員

プログラム内容は以下の通りです。
1. スマート公共ラボについて
2. 最新事例に学ぶLINEを活用したごみ関連DX
3. 質疑応答

参加方法

参加を希望される方は、以下の方法でお申し込みいただけます。
1. LINE: スマート公共ラボのLINE公式アカウントを友だち追加し、「イベント」から申し込み
2. WEBフォーム: こちら
3. 電話: 03-6303-9818(GovTech事業部)

自治体職員への提言

このセミナーは、特にデジタル化や電子申請の推進に携わる自治体職員に適しています。LINEを用いた情報のセグメント配信やオートメーションを目指す方、さらには災害時の迅速な情報提供やごみ分別案内にかかる業務の効率化に関心のある方にもぜひご参加いただきたいです。

スマート公共ラボの概要

「スマート公共ラボ」は、行政手続きのデジタル化推進し、住民により良いサービスを提供するためのソリューションです。これまでに全国160以上の自治体が導入し、LINEを活用することで幅広い情報提供を実現しています。今後も積極的に自治体のデジタル化をサポートし、DXの推進に貢献してまいります。

詳細や参加は、公式HPやLINEからご確認ください。