川崎で運転手体験!空間VR「uralaa」で夢をかなえる!
フォレストデジタル株式会社が、12月1日(日)に川崎市役所本庁舎で開催される「かわさきのりものフェスタ~第1回あつまれのりものマスターズ~」にて、空間VR「uralaa」を活用したバス・電車運転手の職業疑似体験を実施します。
このイベントでは、川崎鶴見臨港バス、JR南武線、小田急ロマンスカーの運転席や展望席からの映像を使用し、川崎から箱根まで、まるで実際に運転しているかのような没入感を実現します。
運転手不足解消への取り組み!
近年、バス運転手の不足が深刻化しており、川崎市内でも路線バスの減便が進んでいる状況です。このイベントは、将来の担い手となる子どもたちが、乗り物の魅力に触れ、運転手という職業に興味を持つきっかけとなることを目指しています。
空間VR「uralaa」とは?
「uralaa」は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)不要で、あたかも森や自然の中にいるような没入感のある仮想体験を実現する、世界初の空間型VR技術です。
2023年5月には、ストレス軽減エビデンスと社会実装が評価され、「人間・環境学会(MERA)学会賞」を受賞するなど、その技術力は高く評価されています。
イベント概要
コンテンツ名称: かわさきのりものフェスタイマーシブ運転手体験
日時: 2024年12月1日(日)10:00~16:00
会場: 川崎市役所本庁舎2階201会議室
所在地: 川崎市川崎区宮本町1番地
コンテンツ内容:
イマーシブ空間で「バス・電車運転手」職業体験(約15分)
川崎鶴見臨港バス:運転手体験
JR南武線:運転手体験
小田急ロマンスカー:展望席体験
バス運転手との交流
企画・制作・協力
企画・制作:川崎鶴見臨港バス株式会社、川崎市、フォレストデジタル株式会社
* 協力:東日本旅客鉄道株式会社、小田急電鉄株式会社
フォレストデジタル株式会社とは?
フォレストデジタル株式会社は、2019年11月に北海道十勝で設立された、デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有するデジタル・ウェルビーイング企業です。
「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設されました。
2022年1月には、世界初の空間型VRプラットフォーム”uralaa”を一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結しています。
まとめ
「かわさきのりものフェスタ」で、空間VR「uralaa」を活用したバス・電車運転手の職業疑似体験をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。運転席からの景色を眺めながら、運転の楽しさや難しさを感じ、将来の夢を膨らませましょう。