劇団俳小公演「ビッグ・フェラー」上演決定
劇団俳小は、2026年3月22日(日)から29日(日)まで、東京都豊島区のシアターグリーン BOX in BOX THEATERで「ビッグ・フェラー」を上演します。本作では、アイルランド共和国軍(IRA)の活動家たちの苦悩と人間としてのアイデンティティを探求しています。また、現代社会における分断や対立についても考えさせられる内容となっています。
物語の背景とテーマ
「ビッグ・フェラー」は、リチャード・ビーンによって創作された作品で、アイルランドの自由を求める活動家たちの挫折を描いています。激動の歴史の中で、青年たちは自らの信念に疑念を抱くようになります。過去の経験や理念に対して振り返りながら、本当のアイデンティティとは何かという問いに向かって進んでいく姿が描かれています。
この作品はシリアスなテーマを扱っていますが、ユーモアが散りばめられており、観客に深い感動を与えること間違いありません。社会の複雑さを描きながら、観客自身も「分かり合えない」とはどういうことかを考えさせる意義深いものとなるでしょう。
あらすじ
1969年のニューヨークで、アイルランド共和国軍のNY支部リーダーであるコステロが、会議でアイルランドへの支援について語ります。彼は、怒りと報復の意志を強調し、武器や資金を送り続けることで闘争を正当化しようとします。活動家たちは、日常生活では普通の市民でありながら、コステロのカリスマに引き寄せられ、IRAの支援活動に身を投じることになります。
活動家たちの拠点は消防士マイケルのアパート。トム・ビリーという警察官やアイルランドから来た若者ルエリなど、異なる立場の人々が集まり、時が流れる中で彼らの情熱と信念は徐々に変化していきます。この物語は、冷戦の終結や国際情勢の変化を背景に、彼らの内面の葛藤を浮き彫りにしていきます。
公演詳細とチケット情報
日程
- - 公演期間:2026年3月22日(日)〜 2026年3月29日(日)
- - 会場:シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都豊島区南池袋 2-20-4)
出演者
- - いわいのふ健(劇団温泉ドラゴン)
- - 大川原直太
- - 遊佐明史
- - ほか多彩なキャストが出演
チケット料金
- - 一般:5,000円
- - 夜割:4,500円(夜公演)
- - 学生割引:3,500円(学生証要提示)
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劇団について
劇団俳小は1971年に創立され、以来数々の演劇活動を行ってきました。多様なテーマを扱い、受賞歴も豊富で文化庁主催の公演にも数多く取り上げられてきました。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひこの機会に劇団俳小の新たな舞台をご体験ください。