沖縄でのプロジェクションマッピングを通じた地域振興セミナー開催のお知らせ

沖縄で感じるプロジェクションマッピングと地域振興

2026年1月16日（金）、株式会社クリーク・アンド・リバー社（C&R社）は、オンラインセミナー「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ vol.18 プロジェクションマッピングから地域振興について考える～沖縄での挑戦～」を開催します。このセミナーでは、アートやコンテンツを活用した地域振興に興味がある企業や自治体職員、クリエイター向けに、沖縄における具体的な事例を取り上げ、プロジェクションマッピングが地域振興にどのように寄与するのかを考察します。

プロジェクションマッピングがもたらす地域振興の可能性

近年、全国各地で文化政策やコンテンツを用いた地域振興が注目される中、特にプロジェクションマッピングはその効果が期待されています。この技術が観光集客やインバウンド客への魅力向上にどの程度寄与するのかを検討することが重要です。また、地域文化の一環として定着する可能性についても語られます。

今回のセミナーでは、沖縄で数多くのプロジェクションマッピングイベントを手掛けている株式会社シュガートレインの代表取締役井手裕一氏を迎え、実際のプロジェクトの成果やその意義についてお話を伺います。特に、焼失した首里城を舞台にしたプロジェクションマッピング事業について、どのように地域振興に寄与したのか、詳しく解説される予定です。

セミナーの詳細

セミナーは2026年1月16日（金）19：00から20：00まで、Zoomを利用してオンラインで開催される予定です。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。定員は60名で、早めの申し込みをおすすめします。セミナーでは、ゲストによる事例紹介の後、参加者とのディスカッションも予定されています。行政の現場で文化政策に関わる方々や、地域振興に興味があるクリエイターにとって、有益な情報を得る良い機会となるでしょう。

参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みが可能です。

セミナーの詳細・お申し込みはこちら

おわりに

C&R社は1990年の設立以降、クリエイターのキャリアアップを支援してきました。今後も、このようなセミナーを通じて地域振興や文化政策に関心のある方々が集まり、新たなネットワークを構築できる場を提供していく所存です。プロジェクションマッピングを通じて、文化と地域振興の未来について一緒に考えてみませんか？