フランスからの新たな味覚「マルセル・ソンシュー」
日仏貿易株式会社が扱うフランスのケチャップブランド「マルセル・ソンシュー」が、2025年3月11日より日本での発売を開始します。厨房に新たな風を吹き込むユニークな3種類のケチャップが登場し、グルメな味わいを楽しむことができます。
日本ではなかなか味わえない個性的なラインナップ
「マルセル・ソンシュー」には、定番のトマトケチャップに加えて、ビーツケチャップとキャロットケチャップの2種類が揃い、どれも鮮やかな色合いを持つ逸品です。これらのケチャップは、ただの調味料としてだけでなく、料理を引き立てる彩りとしても活用できます。
フランスのスパイス使いが効いたトマトケチャップ
トマトケチャップは、本国フランスでも高い評価を受けている自信作です。フレッシュなトマトに加え、絶妙なスパイスが調和したその味わいは、料理に深みを与えます。ポテトフライやハンバーガーなど、シンプルな料理に合わせると、格別な美味しさが引き出されることでしょう。
ビーツの魅力を最大限に引き出したケチャップ
ビーツケチャップは、玉ねぎやラズベリーの風味が感じられる特徴的な味が魅力です。しっかりとした味わいで、クリームチーズやマヨネーズとの相性も抜群。多彩な料理に華やかな彩りを添え、本当に特別な一皿を演出します。
キャロットケチャップのフレッシュ感
キャロットケチャップは、にんじんとオレンジ果汁をブレンドした甘酸っぱさが特徴です。淡白な魚料理のアクセントや、キャロットケーキなどのデザートにも使用可能。新たな味の発見を楽しめます。
本格的な製法へのこだわり
日仏貿易は、すべての製品にこだわりの製法を採用しています。砂糖を控え、主素材の野菜をじっくりと低温で調理することで、その野菜本来の甘さと美味しさを最大限に引き出しています。複雑で洗練された味わいは、ソースとしても大変重宝するでしょう。
日本の食文化との融合を目指す
日本では、フランスの伝統的なスパイスや調味料がまだまだ浸透していません。しかし、「マルセル・ソンシュー」はその味を通じて文化を広め、多くの料理に新しい風をもたらすことを目指しています。色とりどりのサラダやオープンサンドに使えば、目にも楽しいひと皿が出来上がることでしょう。
商品情報
「マルセル・ソンシュー」の商品は、すべて360gの瓶に入っており、賞味期限は24ヶ月。発売日は2025年の春、全国での流通を予定しています。価格はオープン価格ですが、他のケチャップにはない独自性が感じられるアイテムです。
日仏貿易の紹介
1964年に設立された日仏貿易株式会社は、フランスのデニスグループの100%出資による日本法人です。高品質で斬新な食材や飲料ブランドを導入し、日本市場での拡大を目指しています。単なる輸入販売に留まらず、食材が持つ文化と伝統を伝え続けることが私たちの使命です。これからの販売スケジュールや新商品の展開にもさらに期待が高まります。
これらの新商品が日本の食文化にどのように浸透していくのか、今後の動向に注目です。