堀江貴文主演ミュージカルのチャリティオークションが話題沸騰中!
家具や家電、ブランド品などのリユースを手がける株式会社マクサスが、堀江貴文氏が主演・プロデュースしたミュージカル『ブルーサンタクロース』とコラボレーションしたチャリティオークションを開催します。このプロジェクトには多くの著名人が参加し、彼らの豪華私物が出品されることから、注目を集めています。
イベントの背景
マクサスは「モノの価値を再定義し、世界を変える」というビジョンのもと、リユース事業に注力しています。SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まる中、従来の取引の枠を超えて、利益を社会貢献に結びつける「サーキュラーエコノミー」を推進し、家庭に眠る不用品を必要な場所へ届ける取り組みを強化しています。
堀江貴文氏は、「クリスマス公演をただの娯楽にとどめず、社会のためになる活動の一環として位置づけたい」という想いになり、本公演を企画しました。青いサンタクロースのイメージは、ゴミ拾い活動の象徴でもあり、そうした活動を広めるきっかけとなる公演になることを目指しています。
新しい寄付体験の創出
今回は観劇を楽しむ中で不要品を持ち寄るという新しい形の寄付体験が提案されています。観客が不用品を持参することで、観劇を通じての断捨離が可能になり、その対価は子供たちの食事支援に役立つ仕組みとなっています。この「三方よし」のモデルは、売り手、買い手、社会全体に利益をもたらします。
記者会見での私物紹介
記者会見では、出演者たちの私物がオークションに出品されることが発表されました。なかでも宮迫博之氏が出品した
Sacai(サカイ)のジャケットは、デザインが気に入ったものの数回しか着用していない特別なアイテムです。
一方、堀江貴文氏からは、注目の「Apple Vision Pro」やテントサウナセットといったアイテムも提供されました。これらは全てチャリティに回されるとのことで、参加者からの期待が寄せられています。
チャリティオークションの仕組み
今回のプロジェクトは、出演者の私物オークションに加え、来場者が不要なアイテムを持参する「観劇ついでに断捨離」という形で行われます。ここで得られた売上及び買取金額は、全て「認定NPO法人日本こども支援協会」へ寄付されます。
ミュージカル『ブルーサンタクロース』の開催概要
公演は2025年12月5日から12月10日まで、東京都のグランハマー東京で行われ、堀江氏や宮迫氏を含む豪華キャストがお送りします。食事やお酒を楽しみながら観劇できる新感覚のミュージカルです。堀江氏はこの活動を通じて、リユース(再利用)の重要性を広めたいと考えています。
当日は、買取マクサスの特設ブースも用意されており、観客は家庭の不用品を持ち込むことで、査定を受けかつその金額を寄付することも可能です。こんな形での寄付体験は、リユースの新たな価値を生み出す大きな一歩となるでしょう。
マクサスは、観客一人ひとりが楽しみながらチャリティ活動に参加できる機会を提供しつつ、今後も社会貢献につながるイニシアティブを推進していきます。