四十八漁場が贈る四国の味覚フェア
2025年6月16日から7月17日までの期間、四十八漁場は高知県須崎市の九石大敷組合とコラボレーションし、四国の魚貝や食材に焦点を当てた産地フェアを実施します。
このフェアでは、漁師直結の新鮮な魚や食材を通じて、四国四県、すなわち徳島、香川、愛媛、高知の豊かな食文化を体験いただけます。四十八漁場だからこそ実現できる、特別な刺身盛り合わせや旬のお料理を取り揃えています。
四国フェアの見どころ
今回のフェアでは、四国地方の多彩な魚貝や野菜、厳選された酒をお楽しみいただけます。特に注目は、フェア限定の刺身盛り合わせです。これは高知県須崎市から届く旬の魚貝を中心に、地元の特産品をふんだんに使用しています。
高知県須崎市の九石大敷組合
九石大敷組合は、60年の歴史を持つ漁業組合で、地元漁師の技術力や学びの姿勢が評価されています。「最高の状態で魚を提供する」という信念をもち、資源に優しい漁業を実践しています。
特別メニューのラインナップ
- 都心店舗 1,500円 / 郊外店舗 1,490円(2人前以上の注文)
その他の注目料理
- - トロかつおの藁焼きたたき (890円)
- - 黒穴子の出来立て南蛮 (730円)
- - サツキマスの出汁茶漬け (690円)
- - 宇和島じゃこ天ぷら (490円)
- - 神山しいたけのホイル焼き (590円)
- - 龍馬ナスの浅漬け (450円)
- - 半熟たまごカステラと柚子ジェラート (530円)
四国の酒とのペアリング
四十八漁場では、料理との相性を考えた地酒も多数取り揃えています。例として、土佐しらぎくや金陵、石鎚など、省くことのできない酒をラインナップ。
未来の海と漁業を考える
四十八漁場は、持続可能な漁業や魚食文化の継承を目指し、漁師や漁港との信頼関係を大切にしています。2048年に天然の魚介類が獲れなくなるという未来への警鐘を受け、未利用魚の活用や資源管理に取り組んでいます。
高知県須崎市からの新鮮な魚貝は、フェア終了後も楽しめるため、四十八漁場での料理を通じて皆さまに感動と笑顔をお届けすることを目指しています。
「食のあるべき姿を追求する」をモットーとする株式会社エー・ピーホールディングスが運営する漁場のフェアにぜひ足を運んでみてください。特別な味覚と出会えるチャンスが待っています!
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