株式会社ジークスがGitLabのセレクトパートナーに認定される
最近、株式会社ジークス(以下、ジークス)が、エンタープライズDevSecOpsプラットフォームのリーダーであるGitLabから、セレクトパートナーに認定されたという嬉しいニュースが発表されました。ジークスは、これにより日本の顧客に対してGitLabの真の可能性を引き出し、ビジネスの成長を加速させるための支援を行うことができます。
このセレクトパートナー認定は、ジークスが10年以上にわたりGitLabを運用し、その豊富な経験が高く評価された結果だとジークスのGitLabパートナー事業責任者である久保仁詩氏は述べています。彼は「このパートナーシップを通じて、より多くの企業に革新的なGitLabソリューションを提供し、開発スピードとセキュリティを両立したDevSecOpsの導入を支援していきます。」と展望を語りました。
ジークスは、デザイン力と技術力を武器に1,000件以上の案件を手がけてきたソフトウェア開発のエキスパート企業です。Webシステムやモバイルアプリの開発、デザイン・コンサルティング、プロジェクト全体のプランニングまで、多岐にわたるITソリューションを提供しています。GitLabのDevSecOpsプラットフォームを活用し、以下の成果を上げています:
- - GitLab DuoによるAIを活用した開発効率の向上
- - CI/CDの自動化によるソフトウェアの品質改善
- - ソフトウェアの構成管理(SBOM)の導入による透明性の確保
- - セキュリティとコンプライアンスの強化
このように、ジークスは顧客のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進に向けて、GitLabのDevSecOpsプラットフォームの提案、導入、トレーニング、効果測定までを一手にサポートする新たなサービスを2024年4月3日から本格展開する予定です。
また、GitLabで日本担当のカントリーマネージャーを務める小澤正治氏は、「ジークスとのパートナーシップを構築できることを、非常に喜ばしく思っています。ジークスはソフトウェア開発の専門的な知識とGitLabのAIを活用したDevSecOpsプラットフォームに関する深い理解と実務経験を持っており、このパートナーシップを通じて高付加価値のサービスをお客様に提供していきます。」とコメントしました。
ジークスの詳細については、公式ウェブサイトで確認できます。また、GitLabのパートナープログラムについての詳細も同様にウェブサイトでチェックできます。
ジークスのミッション
株式会社ジークスは「デザイン力 × 技術力のパフォーマーとしてITを社会に実装する」ことをミッションに掲げており、企業のさまざまな課題やDX推進に対して、企画戦略からデザイン、開発、運用までワンストップで対応します。
本社は東京都千代田区に位置し、設立は1994年8月29日、資本金は3,470万円となっています。
お問い合わせ先
担当:GitLabパートナー事業責任者 久保
TEL:03-6261-5941(東京本社)
* メール:
[email protected]
この新たなパートナーシップにより、ジークスはさらなる成長と革新を目指し、顧客に最適なソリューションを提供していきます。今後も目が離せません。