新発売の+min薬用UVエッセンス
埼玉県さいたま市を本拠とする株式会社富士薬品が、自社開発した"+min薬用UVエッセンス"を2025年5月22日に発売します。このUVケアクリームは、高い紫外線防止効果を持ちながら、しわ改善や美白にも役立つ成分を多く含んでいるのが特徴です。
製品の特性
このクリームは、一般的な紫外線カット製品とは一線を画しています。SPF50+/PA++++という優れた紫外線防止効果がありつつ、肌に優しい成分にこだわっています。紫外線吸収剤やアルコール、香料、着色料、パラベン、鉱物油は使用されていません。また、重要な有効成分として「ナイアシンアミド」が配合されており、これはメラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐ効果があります。
さらに、保湿成分として植物由来の成分が12種類も含まれており、長時間しっとりとした肌を保ちます。これにより、日常的な紫外線対策だけでなく、化粧下地にも適した仕様になっています。
効果的な利用法
使い方はとてもシンプルです。パール2粒程度(約0.8g)を手に取り、肌になじませるだけでOK。化粧下地としても使用でき、特に汗をかいたりタオルで拭いた後は再度塗り直すことが望ましいです。クレンジングを使えば、簡単に落とせるため日常使いにも安心です。
購入方法
+min薬用UVエッセンスは、富士薬品の配置薬販売や「セイムス」というブランドのドラッグストア、さらには公式通販でも購入可能です。手に入れる方法は公式サイトに記載されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
購入ページはこちら
富士薬品の背景
富士薬品は、1930年に富山県富山市で創業し、以来医薬品の研究開発や製造、販売を手掛けてきました。現在は、1,273店舗のドラッグストアを展開し、配置薬販売ネットワークを通じて、全国民の健康を支える役割も果たしています。「とどけ、元気。つづけ、元気。」というスローガンのもと、これからも様々な商品を通じて人々に寄り添っていく姿勢は、消費者からの信頼を集めています。
まとめ
新たに登場する+min薬用UVエッセンスは、紫外線対策と肌のケアを同時に行いたい方にとって理想的な製品です。その効果と使いやすさから、これまでのUVケアの常識を覆す存在になることでしょう。日本の紫外線対策をさらに進化させるこのアイテムの発売が待ち遠しいですね。