東京・麻布十番にオープンした新しい香港料理レストラン『MOON FOREST』

麻布十番の新たなるモダン香港料理店『MOON FOREST』

東京・麻布十番に新しい風を吹き込むレストランが誕生しました。その名も『MOON FOREST（ムーンフォレスト）月林閣』。香港には伝統的な広東料理をベースとした多くのレストランがありますが、『MOON FOREST』はそれをモダンに再構築し、独自のダイニング体験を提供します。

料理の特徴

『MOON FOREST』では、香港のエッセンスに日本各地から厳選した旬の食材を組み合わせたコース料理を堪能できます。シェフの五月女和正氏は、香港料理の伝統を守りながら、革新的な技法を駆使し、ここでしか味わえない一皿を作り出しています。コースメニューには、フカヒレやオマール海老、干し鮑などの高級食材も使用され、特別な場面にふさわしい内容となっています。

五感を刺激するダイニング

『MOON FOREST』の魅力は料理だけではありません。店内は、空間デザインにこだわり、心地よい音楽や香り、さらには照明にも工夫が凝らされています。月を模したバーカウンターの照明は、幻想的な雰囲気を演出し、訪れた方々に非日常的なひと時を届けます。また、店内からは東京タワーの美しい夜景を一望でき、特別なロケーションが食事をより一層引き立てます。

テラス席では、東京の夜景をバックにしたダイニングが楽しめます。日中でもおしゃれな雰囲気で都会の喧騒を忘れさせてくれ、まるで森の中にいるかのような安らぎを感じさせてくれます。プライベートな個室も用意されており、特別な日には最適。その上、ルーフトップエリアでは貸切パーティーの予約も受け付けています。

オーナーの思いを込めて

創業者であり代表取締役社長のGlass Wu（ガラス・ウー）氏は、香港出身で、不動産業やホテル運営に関わってきた経験を持つ人物です。彼は多くの香港料理店が伝統そのままのスタイルにとどまっている中で、「洗練された新しい香港広東料理体験」を目指しました。すべての食材やインテリアは、厳選されたもので、訪れる人々に感動を与えることを第一に考えています。