新ブランド「pocoPOKKE」誕生
2025-09-03 11:06:00

100周年を迎えた銀鳥産業が新ブランド「pocoPOKKE」を始動

新たな試み!銀鳥産業が誕生させる「pocoPOKKE」



2025年9月3日、銀鳥産業株式会社が創業100周年を記念して新ブランド「pocoPOKKE(ぽこぽっけ)」を開始しました。このブランドは、子どもたちの「まなび」と「あそび」を通じて非認知能力の育成を目指しています。

ブランドの理念と使命


「pocoPOKKE」の明確な経営理念は、「まなびとあそびですべてのこどもを笑顔にします」。この目標をもとに、親子で過ごす時間を大切にしながら、どういった「まなび」と「あそび」を提供できるかを再考しました。家庭の中で育まれる非認知能力は、今後の社会を生きぬくために不可欠な基盤となります。

このブランドは、特に幼児期(3歳から6歳)の子どもたちを対象にした商品を展開し、子どもたちの成長に重要な役割を果たすことを目指しています。

「pocoPOKKE」の意味


「pocoPOKKE」という名称には、子どもたちの“わくわく”が詰まったポケットが膨らむイメージが込められています。ここでの「poco」は成長を意味し、「poco a poco」は少しずつ成長していくことへの想いを反映しています。

ブランディングへのこだわり


pocoPOKKEは「こどもが自然に笑顔になるわくわく研究所」を理念として掲げています。これは、子どもたちが楽しむ世界観を創造し、彼らの遊び心を引き出すことを目的としています。

商品について


第一弾の商品は、27種類で構成されており、9月から10月の期間中に順次リリースされます。特にこのプロダクトは、親子で共に楽しむことを重視したコンセプトを持っており、一人で遊ぶものではなく、家族で過ごす時間を大切にしています。商品は、ただの遊び道具ではなく、自発的な学びや探求心を促すヒントを提供します。

育む非認知能力


pocoPOKKEを通じて育成が期待される非認知能力には、以下のような力があります:
  • - 自分を大切にする心:ありのままの自分を受け入れる感覚
  • - 自分の気持ちがわかる力:感情を理解し適切に表現する力
  • - 相手の気持ちがわかる力:他者の立場を理解する力
  • - ものごとを面白がる力:「知りたい」と感じ自発的に行動する力
  • - 試行錯誤する力:試して失敗しながらも挑戦する力
  • - チャレンジ精神:新しいことに前向きに挑む力

これらの力を育むことが、pocoPOKKEの商品の特徴です。

会社概要


銀鳥産業株式会社は、1947年に設立され、文房具や知育玩具の企画・販売を行ってきました。代表の西村友秀氏が現在の経営を担い、家庭向けの商品を中心に展開しています。

商品の最新情報は、公式サイトやSNSで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。


新たな冒険が始まる「pocoPOKKE」で、子どもたちの未来を育んでいきましょう!


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会社情報

会社名
銀鳥産業株式会社
住所
愛知県名古屋市中区大須3-1-80
電話番号
052-241-9341

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