ミガログループのバーナーズ、アセンドと新たな受注を獲得

ミガログループが新たな受注を獲得

ミガロホールディングス株式会社（以下「ミガロ」）のグループ企業であるバーナーズ株式会社が、運送管理システム「ロジックス」を提供するアセンド株式会社から新規受注を獲得しました。このニュースは、特に運送業界におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の進展を示す重要な一歩とされています。

バーナーズは、クラウドインテグレーション事業の一環として、Salesforceの導入支援やマーケティングオートメーションの構築支援などを手掛けています。今回の受注は、アセンドが提供する運送管理システム「ロジックス」とその関連サービスのDXコンサルティングによるものです。これにより、運送会社が抱える様々な問題を解決し、業務の効率化を図ることが期待されています。

デジタルとリアルの融合

ミガロホールディングスグループは、デジタル技術とリアルなサービスの融合を通じて新たな価値を創出する企業です。特に顔認証プラットフォームを用いたスマートシティソリューションの提供や、企業のDX支援に力を入れています。これにより、リアルな世界での様々なサービスをデジタルで結ぶ新しいビジネスモデルを創造しています。

バーナーズは、今後も大規模なデジタルトランスフォーメーションを支援するための取り組みを強化していく予定です。また、アセンドとのパートナーシップを通じて、運送業界のDX促進に貢献していきます。

会社概要

バーナーズ株式会社

- 設立：2021年11月22日
- 事業内容：Salesforce導入支援コンサルティングサービス、BtoB向けマーケティングオートメーション構築支援サービス
- 会社HP：https://www.berners.co.jp/

ミガロホールディングス株式会社

- 設立：2023年10月2日
- 上場市場：東京証券取引所プライム市場
- 事業内容：グループ会社の経営管理及び付帯業務
- 会社HP：https://www.migalo.co.jp/

アセンド株式会社

- 会社HP：https://www.ascendlogi.co.jp/

結論

ミガロホールディングスグループ、特にバーナーズの新規受注は、業界のDX推進に向けた重要な一歩です。今後もデジタル技術の進展を活かし、リアルな世界とデジタルの橋渡しをする企業としての役割を果たしていくことでしょう。運送管理システム「ロジックス」を通じて、業界の変革に寄与できることに期待が寄せられています。