株式会社マザーハウスの新作『開花 -Kaika-』の魅力
春の訪れと共に、株式会社マザーハウスから新作バッグ『開花 -Kaika-』が登場しました。このバッグは、つぼみがやがて花を咲かせる瞬間を美しく表現しており、そのデザインはまるで春の暖かさを包み込んでいるかのようです。
自然の美しさを感じるデザイン
『開花 -Kaika-』は、まるでふっくらとしたつぼみが一枚ずつ花びらを広げるシーンをイメージし、持ち手の紐を緩めることで、バッグの口が大きく広がります。このデザインは、女性らしさを感じさせる柔らかな曲線と、すっきりとした直線的なフロントスタイルが見事にマッチしています。これにより、やわらかい雰囲気がありつつも、全体として引き締まった印象を与えることができます。
サイズ展開と機能性
『開花 -Kaika-』は、SサイズとMサイズの2種類を展開しています。Sサイズは、好きなアイテムをコンパクトに持ち歩きたい方に最適で、折り財布や日常の必需品が収納できます。一方、Mサイズは、長財布や500mlのペットボトルもすっぽりと収まるため、普段荷物が多い方にも安心して使えるサイズです。さらに、持ち手の紐はそれぞれのサイズに合わせた設計が施されており、持ちやすさにも配慮されています。
季節感を感じるカラーバリエーション
バッグのカラーは、春を感じさせる桜のグラデーションが美しい「サクラ」「ハザクラ」「ヨザクラ」の3色。これらは、桜の満開から新緑に至るまでの変化を見事に表現しています。淡い色合いの上部デザインは、シンプルなファッションとも自然に組み合わさり、春の彩りを添えてくれます。
こだわりのレザーアイテム
『開花 -Kaika-』とともに展開される革小物も注目すべきポイントです。『ソフト エッジ ロング ウォレット』や『ソフト エッジ ウォレット』は、シームレスなデザインが魅力で、使い勝手も抜群。特に、ロングウォレットは豊富なポケットを備えており、日常使いにぴったりなアイテムです。
マザーハウスの理念
マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、国内外で活躍するデザイナーと職人によって、独自のブランドを展開しています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめとした様々な国において、質の高いファッションアイテムを手がけ、各地域の素材を生かした商品を提供しています。
この新作バッグとともに、春の訪れを感じながら、日常に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。『開花 -Kaika-』は、オンラインストア及び直営店で購入可能です。公式サイトではその他の「Nature Concept」シリーズの商品も見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
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