新たな風味の漬け魚、銀鮭商品2種登場!
新潟県小千谷市に本社を構える株式会社丸魚魚沼水産が、2025年3月1日(土曜日)より新しい鮭の惣菜商品を2種、同時に販売することを発表しました。その名も『銀鮭ヤンニョムチーズ漬焼き』と『銀鮭ハニーマスタード漬焼き』です。これらの商品は、日本の伝統的な食文化である漬け魚を新たな楽しみ方で提供することを目指しています。
漬け魚の魅力と歴史
漬け魚は、日本の伝統的な保存食の一つで、数日間生魚を味噌や酒粕などの発酵食材に漬け込むことで、旨みを引き出し、保存性を高めた料理です。株式会社丸魚の『新潟せんのや』ブランドでも、様々な漬け魚商品を展開していますが、今回の2商品は特に注目されています。
新商品の特徴
1.
銀鮭ヤンニョムチーズ漬焼き
韓国風のヤンニョム風漬け床を使用し、地元の糀甘酒とコチュジャンを隠し味に加えた一品です。チーズのコクと甘みがプラスされ、他にはない新しい味わいが楽しめます。
2.
銀鮭ハニーマスタード漬焼き
南魚沼産のマスタードを使用し、奥深い味わいとハチミツの優しい甘さが特長の漬魚です。食材にこだわった本商品は、これまでの漬け魚の概念を覆すことでしょう。
各商品は160gの内容量で、賞味期限は冷蔵保存で2カ月、価格は各980円(税込)となっています。また、初回のハニーマスタード漬焼きは数量限定での販売となるため、お早めのご購入をお勧めします。
料理家の監修
今回の新商品は、新潟県出身の料理家兼フードコーディネーターの甲斐由美氏が監修しています。甲斐氏は、幼少期から料理に親しみ、約4年間の修行を経て独立しました。インスタ映えするパーティー料理を得意とし、広範囲にわたるメニュー開発で活躍しています。
展示会出展のお知らせ
新商品の発売に先立ち、丸魚魚沼水産は2025年2月12日(水)から14日(金)まで開催される『スーパーマーケットトレードショー2025』に出展します。展示会にお越しいただいた方には、試食もご用意しているので、ぜひブースに立ち寄って新商品の味わいを体験してみてください。
まとめ
今回の新商品の販売は、株式会社丸魚魚沼水産による漬け魚文化の継承と新たなアプローチの試みです。ぜひ、新潟の伝統的な魚食文化を現代の味覚でお楽しみください。販売は、オンラインショップ『新潟せんのや』にて行っていますので、詳細は公式サイトをご覧ください。これからも日本伝統の食文化を大切にしつつ、新しい挑戦を続ける事業の展開にご期待ください。