若手エンジニアの才能を発見・支援するイベント
ディスカバリー・ジャパン株式会社(以下、ディスカバリー)は、株式会社ディスコと協力して「DISCO presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2017」を開催します。このコンテストは、年齢や性別を問わず、プログラミングに自信のある全ての方に開かれています。応募受付は9月15日から始まり、Web予選は10月7日に実施され、最終的な本戦は11月3日に行われます。このイベントを通じて、未来のソフトウェア開発を担う若手エンジニアを発掘・支援することを目的としています。
コンテストの実施内容
本コンテストでは、参加者は自分の得意なプログラミング言語(Java、C++、Python、Perl、Rubyなど)を使用します。与えられた課題をいかに迅速かつ正確に解決できるかを競う形となります。Web予選を経て、成績上位200名が本戦に進出し、その中で最終順位を決定します。
賞金と副賞
優勝者には賞金10万円と希望のパソコン(上限30万円)が贈呈されます。また、2位には5万円、3位には3万円、4位には2万円、5位には1万円の賞金が用意されており、副賞としては上位3位にそれぞれ異なるPCが提供されます。
特別プログラムの開催
本戦当日には特別イベントも用意されています。将棋プログラマーの山本一成氏とプロ棋士の西尾明六段による対談が行われるほか、表彰式及び懇親会も実施予定です。これにより、参加者同士の交流や将棋の知識を深める機会も提供されます。
ソフトエンジニアの重要性
デジタルハードウェアの普及が進む中、ソフトウェアの重要性はますます高まっています。しかし、日本国内では優秀なソフトエンジニアが不足しており、その育成が急務となっています。ディスコとディスカバリーは、このコンテストを通じて次世代のソフトエンジニアを育成・探索する場を提供します。
ディスコとディスカバリーの役割
ディスコは、精密加工装置や加工ソリューションを提供しており、スマートフォンや自動車、航空機などの先端技術に関わる製品の製造を支えています。一方、ディスカバリーは、220以上の地域で放送される世界規模のネットワークを持ち、科学や技術に関する幅広いトピックを扱った番組で視聴者の興味を引きつけています。両社が手を組むことで、業界の発展と優秀な人材の発掘を目指します。
参加方法
このコードコンテストに興味がある方は、特設サイト(
ここ)から詳細を確認し、ぜひ応募してみてください。魅力的な賞金の獲得や、新たな仲間との出会いが待っています。
まとめ
ディスカバリーとディスコが提供するこのコードコンテストは、若手エンジニアにとって自己挑戦の機会となります。技術を高め、ネットワークを広げるための絶好のチャンスを活かして、未来の革新を共に生み出しましょう。