能登半島地震義援金寄付
2024-04-24 11:00:02

MPMジャパン、能登半島地震義援金524万円を寄付 被災地支援へ貢献

MPMジャパン、能登半島地震義援金524万円を寄付



2024年7月、未曾有の被害をもたらした令和6年能登半島地震。この地震で被災された方々の生活支援と被災地の復興を支援するため、MPMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:キース・ラウリー)が義援金を寄付しました。

同社は社員から集められた義援金と合わせて総額524万円を、生活協同組合コープいしかわ(本部:石川県白山市、代表理事理事長:大谷学)ととやま生活協同組合(本部:富山県富山市、代表理事理事長:小泉謙二)に寄付しました。寄付金の贈呈は、MPMジャパン社長兼CEOの二重作将人氏が行いました。

写真には、寄付金の贈呈式の様子が写っており、生活協同組合コープいしかわ常務理事濱上康弘氏、とやま生活協同組合代表理事理事長小泉謙二氏と二重作氏の笑顔が捉えられています。

二重作氏は、被災地を訪問し、現状を目の当たりにした際の感想を述べています。「3ヶ月以上が経過した今でも、震災前の日常を取り戻せていない方が大勢いることを実感しました」と、被災地の現状の深刻さを訴えました。

同社は今回の義援金寄付を単発的な活動ではなく、今後も被災地の支援を継続していくことを表明しています。具体的な支援策についてはまだ明らかにされていませんが、企業としてできる限りの支援を継続していく意思を示しており、今後の活動にも注目が集まります。

被災地への支援の輪

今回のMPMジャパンの義援金寄付は、多くの企業や個人が行っている被災地支援活動の一環です。多くの支援活動が被災地の復興に貢献しています。

被災地では、住家の全半壊、インフラの損壊など、甚大な被害が出ており、生活再建には長期にわたる支援が必要です。

企業による支援活動は、金銭的な援助だけでなく、ボランティア活動や物資提供など、多様な形で展開されています。

これらの支援活動は、被災地の復興に大きな役割を果たしており、被災者の方々にとって大きな心の支えとなっています。

今後の展望

MPMジャパンは、今回の義援金寄付を契機に、さらなる支援活動の展開を検討していくとのことです。具体的にどのような支援活動を行うかはまだ未定ですが、被災地の復興に向けた取り組みは、これからも継続していくとのことです。

企業の社会的責任(CSR)への意識の高まりを受け、今後ますます企業による被災地支援が重要になると考えられます。MPMジャパンの活動は、他の企業にとっても、被災地支援のあり方を考える上で貴重な事例となるでしょう。

被災地の早期復興と、被災された方々の生活再建を心から祈念します。

会社情報

会社名
MPMジャパン株式会社
住所
東京都千代田区霞が関3-2-6東京俱楽部ビルディング5階
電話番号
03-5157-2090

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