JR東海小田原駅に新たに設置されるベビーケアルーム「mamaro™」
2026年1月17日、JR東海東海道新幹線の小田原駅に、完全個室のベビーケアルーム「mamaro™」が導入されることが発表されました。この新しい施設は、授乳やおむつ交換、着替えなど、赤ちゃんのケアをスムーズに行うための特別な空間です。
「mamaro™」の特徴と利便性
「mamaro™」は、畳1畳分のスペースに収められる可動式の完全個室です。その内部には、快適なソファや電源、リアルタイムで利用状況を確認できるスマートフォンアプリと連動したソフトウェアが装備されています。これにより、利用者は空いているかどうかを確認し、待つことなく利用することが可能です。
また、施錠が可能なため、男女を問わず安心して利用できる設計になっています。近年、D&I(多様性と包括性)やSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、このような施設の整備が進んでいることは喜ばしい事実です。
JR東海の取り組みと背景
JR東海では、多様化する旅客のニーズに対応するため、個室型の授乳室「mamaro™」を引き続き各駅に整備していく方針をとっています。導入前は、利用者が授乳スペースを求める際、駅員に声をかけたり、空いている多目的室に案内したりする方式でしたが、「mamaro™」の導入によって、よりスムーズな体験が可能となります。
現時点で、既に新横浜駅や三島駅、静岡駅、浜松駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅にも設置されており、好評を得ています。利用実績も他の商業施設と比べて非常に高い状況で、今後もお客様の快適な利用のために環境整備に努めていくとしています。
小田原駅の期待
小田原駅では、インバウンドのお客様も多く訪れるため、様々なニーズを持つ旅客が利用することが見込まれます。実際に、mamaro™の設置当日には、海外から訪れた赤ちゃん連れの家族が早速利用したという報告も寄せられています。駅のスタッフも、今後の利用を楽しみにしており、きっと多くの家族にとって便利な施設となることでしょう。
まとめ
「mamaro™」の導入によって、赤ちゃん連れの親や介護者が安心して旅を楽しむための環境が整い、少子化対策としても大きな役割を果たすことでしょう。今後、全国の他の駅や施設でも同様の取り組みが広がることを期待します。赤ちゃんと一緒に旅行を楽しむ家族が増えることを願って、私たちも注目していきたいと思います。