リバーノートの魅力
2020-12-17 17:53:57

新ローカルメディア「リバーノート」の魅力と四万十町の発信力

四万十町の魅力を発信する新メディア「リバーノート」



高知県四万十町が新たに創刊したローカルメディア「リバーノート」は、地域の魅力を全世界に広めることを目指しています。このメディアは、四万十川流域の美しい自然や豊かな文化、地元の特産品などを紹介し、四万十町への理解と興味を深めるための重要なプラットフォームとなることでしょう。

リバーノートの背景と目的



四万十町は、高知県の中流域に位置する自然豊かな町で、人口は約1万6千人。ここには「最後の清流」と名高い四万十川が流れ、地元の生活は山や川の恵みと密接に結びついています。しかし、四万十町の豊かな資源や魅力は、まだまだ多くの人々に知られていないのが現状です。そこで、リバーノートが立ち上げられることとなりました。

このメディアは、四万十町での生活や食文化、人々の活動を紹介することを目的としており、地域を訪れる人々にとっての「入り口」となることを志しています。メディア名の「リバーノート」には、地域の情報を「ノート」に記録し、流れる川のように広めていくという意味が込められています。

「リバーノート」の特長



「リバーノート」では、「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」というユニークなカテゴリーを設けています。記事の執筆は、実際に四万十町に住む編集部員によって行われ、地域全体を取材した上でリアルな情報を発信していきます。_

月に4本以上の記事公開を目指し、地域の魅力を全国に発信し、さらには県外の人々にも四万十町の魅力を届けることを掲げています。四万十町をもっと知りたい、また訪れたいと思わせるようなコンテンツづくりに努めています。

四万十町の豊かな自然と文化



四万十町は、平成18年に高知県の窪川町、大正町、十和村が合併して誕生しました。高知市から南西に約100キロの場所に広がるこの町は、広大な自然とともに、山、川、海の恵みを享受しています。四万十川沿いには美しい風景が広がり、現地では広大な土地を活かした農業も盛んです。

四万十町の中心には窪川駅があり、周囲には商店や住宅が立ち並んでいます。駅から少し西に進むと、四万十川の美しい流れとハイキングコースが待っています。足を裏に心地よく響く自然の音を楽しみながら、穏やかな田園風景が広がる空間でリフレッシュできます。

新たなモデルの構築



リバーノートは、四万十町の地域企業と連携し、地域資源を活用した新しい取り組みを進めています。地域の魅力をまだ知らない外部の人々にも届くように、リバーノートを通じてふるさと納税や地域の特産品を紹介していく方針です。これによって地域内外のつながりを強化し、四万十町のこれからの未来を盛り上げていくことを目指しています。

今後もリバーノートは、四万十町の隠れた魅力を見つけ出し、多くの人々に愛される存在となることを目指して、活動を続けていくでしょう。四万十町の魅力に触れたくなるこの新たな試みに、ぜひ注目してください!

総括



自然豊かな四万十町が自信を持って発信する「リバーノート」は、町の魅力を知るための絶好の機会となります。新しいローカルメディアを通じて、皆さんも素敵な四万十町の魅力を体感してみませんか?

会社情報

会社名
株式会社四万十ドラマ
住所
高知県高岡郡四万十町十川9-5
電話番号
0880-28-5527

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