Tebikiが第6回関西物流展に出展
Tebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬)は、2025年4月9日(水)から4月11日(金)まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で行われる「第6回 関西物流展」に出展します。この展示会は、西日本最大の物流業界向け総合展示会であり、約393社が出展予定です。
展示会では、Tebikiは「物流業務支援」ゾーンにブースを構え、デスクレスワーカー向けの動画教育システム「tebiki現場教育」およびデジタル現場帳票システム「tebiki現場分析」を紹介します。この2つのシステムは、物流業界における人材育成やデータ管理の効率化に寄与するものです。
出展の背景
「関西物流展」は、製造業や物流業界の「生産性向上」と「環境改善」に特化した製品・技術・サービスを集めるイベントで、この分野の最新トレンドや実績が披露されます。Tebikiは昨年に引き続き、2年連続での出展となり、さらなる業界貢献を目指しています。
コアシステムの概要
tebiki現場教育
「tebiki現場教育」は、現場のOJTをスマートフォンで撮影するだけで、音声認識技術を用いた字幕生成や動画編集、音声吹き込みなどを行うことができる教育システムです。特に、習熟度や学習進捗を可視化できる点が強みで、効果的な人材育成が期待できます。また、データの自動分析により各スタッフの習熟度をリアルタイムで管理できます。
tebiki現場分析
「tebiki現場分析」は、製品の製造日報や稼働日報などの現場帳票を作成するためのクラウドサービスです。帳票の作成や記録が簡単で、遠隔地でもリアルタイムにデータを扱うことが可能になります。このシステムにより、製造プロセスの改善や設備の異常予防につなげることができます。
出展ブース情報
- - 展示会名: 第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)
- - 会期: 2025年4月9日(水)~4月11日(金)10:00~17:00(最終日は16:00終了)
- - 会場: インテックス大阪
- - 出展ブース: 6号館B B3-12
- - 公式サイト: 関西物流展公式サイト
Tebiki株式会社について
Tebikiは「現場の未来を切り拓く」をミッションに、デスクレスワーカー向けの支援システムを開発・提供しています。人手不足対策やスタッフ教育の効率化を目指し、物流業界における安全、品質、効率改善に寄与するシステムを提供しています。