USB-C延長器発売
2025-12-11 12:50:31

新たな通信の可能性を切り開くUSB-C延長器が登場!

USB信号をマルチに延長!新製品の魅力



ジャパンマテリアル株式会社が新たに発表した『USB-C 3.2 Gen1延長器』は、USB信号を最大100メートルまで1本のLANケーブルで延長できる、非常に画期的なデバイスです。これは、カナダのMuxLab社が開発した製品で、12月12日金曜日に発売されます。

使い方は多様!



新製品は、送信器と受信器の2つのユニットから構成されています。これにより、さまざまな用途において使用が可能で、例えば業務用機器やデジタルサイネージ、あるいはPoC機器にも対応しています。USB 3.2 Gen1の規格に基づき、データ転送速度は最大5Gbps。これにより、高速データのやり取りが求められる現場でも安心して利用できるでしょう。

互換性と利便性



特筆すべきは、受信器側にUSB Type-CおよびType-A端子をそれぞれ2系統備えている点です。これにより、USB 2.0やUSB 1.1との互換性があるため、最新の機器だけでなく、古いデバイスとも連携が可能。さらに、RS-232Cやカメラ同期信号(FSYNC GPIO)のパススルーにも対応しているため、機器同士の接続が複雑になりがちな場合でも、スムーズなデータのやり取りを実現します。

電源供給の簡便さ



この製品のもう一つの利点は、付属のACアダプターによって、送信器または受信器の片方に接続することで他方に電源供給ができる柔軟性です。これにより、複数の機器を同時に導入する際でも、合理的に電源管理が可能です。ソフトウェアやドライバーのインストールも不要で、主要なオペレーティングシステムとの互換性が確保されているため、初心者でも容易に操作することができます。

他の製品との比較



今回のUSB-C延長器は、MuxLab社が持つ多様な延長器ラインナップの一部です。映像や音声、制御信号を長距離で伝送することができる製品が豊富に揃っており、ヒューマンエラーを減少させるための強力なソリューションを提供しています。例えば、HDMI2.0延長器は50mで46,000円、100mで120,000円のモデルもあります。これらの製品も、USB-C延長器と同様に、業務において高い利便性を活かせるものばかりです。

まとめ



ジャパンマテリアルの『USB-C 3.2 Gen1延長器』は、企業での利用価値が非常に高い製品です。最大100mの延長、豊富な互換性、そして信頼性の高いデータ転送が実現され、今後のビジネスシーンで役立つこと間違いなしです。興味のある方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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会社情報

会社名
ジャパンマテリアル株式会社
住所
三重県三重郡菰野町永井3098番22
電話番号

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