2026年2月のパート・アルバイト時給、東西で高水準を維持
2026年2月のパート・アルバイト募集における時給の動向が、株式会社アイデムの調査によって明らかになりました。今回の調査は、求人メディア『イーアイデム』や採用支援サービス『Jobギア採促』を通じて集められた情報をもとに行われ、東日本と西日本のエリア別に集計されたものです。
東日本エリアの状況
調査によると、東日本エリアの平均時給は1,277円で前年同月比44円増加しました。特筆すべきは、専門・技術職が1,398円という高額な平均時給を記録し、年々増加傾向にある点です。この職種は、前年同月比で54円の増加となっています。
他の職種も順調に時給が上昇しており、清掃・メンテナンス職が1,296円(70円増)、製造関連・ドライバー職が1,279円(78円増)、事務職が1,274円(50円増)、飲食サービス職が1,233円(30円増)、販売・接客サービス職が1,226円(25円増)と全てのカテゴリーで前年同月比のプラスが見られます。
関東4都県の詳細
特に関東4都県、すなわち東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の平均時給は1,302円で、前年同月比51円増加しています。中より、東京都は1,336円(53円増)、神奈川県は1,332円(64円増)、千葉県が1,251円(68円増)、埼玉県が1,238円(42円増)と、いずれの都県も時給の上昇が確認されました。
西日本エリアの状況
一方、西日本エリアでは平均時給が1,221円で、前年同月比33円の増加が見られました。ここでも専門・技術職は1,282円でしたが、前年同月比で82円減少しました。製造関連・ドライバー職は1,201円(34円増)、販売・接客サービス職は1,197円(86円増)、事務職も1,197円(53円増)など、5つの職種でプラスの傾向が続いています。
関西3府県の詳細
特に関西地域では、平均時給は1,233円で前年同月比28円増加しています。大阪府、京都府、兵庫県を含む関西3府県でもそれぞれ時給のアップが見られ、大阪府は1,257円(18円増)、京都府は1,216円(35円増)、兵庫県は1,198円(41円増)と、いずれもプラスの状況にあります。
情報の提供とまとめ
こうしたデータは、求職者にとって良好な求人環境を示すものであり、特に新たにパートやアルバイトを考えている方には励みとなるでしょう。詳しい職種別の情報については、
アイデムの公式サイトで確認できます。
この調査は、労働市場の現状を把握し、求職者と企業の橋渡しを行う株式会社アイデムが実施しました。今後もアイデムは、求人環境の変化に応じた情報提供を続け、企業と働く人々がより良い関係を築けるようサポートしていくとしています。