仙台銀行が語る業務効率化の新たな手法 BPR推進事例セミナー詳細

2025年9月17日と24日の2日間、東京システムハウス株式会社は業務プロセスの再設計(BPR)及びロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)に焦点を当てたオンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、仙台銀行が実際に取り組んできた事例について詳細に紹介し、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に必要な実践的なヒントを参加者と共有します。

今日、多くの金融機関が業務効率化を進める中で、RPAの導入はもはや常識となりつつあります。しかしながら、その効果を最大限に引き出すためには、根本的な業務プロセスの見直しが不可欠です。そのため、仙台銀行の成功事例から学ぶことは、他の金融機関にとっても大いに役立つことでしょう。

セミナーの内容


本セミナーでは以下の内容が取り上げられます:
  • - DX推進室の設立:組織としての構造や体制の整備から始まるDXの取り組みを解説します。
  • - ゼロからのBPR・RPA推進:仙台銀行がどのようにして限られたリソースからスタートしたかをお話しします。
  • - ツール選定と業務選定:成功するためのツールや業務の選び方、試行錯誤を重ねた実績に基づく知見を提供します。
  • - 58,250時間の時間削減:具体的な成果をもとに、業務効率化の実績を裏付ける数値を紹介します。
  • - 生成AIへの期待:今後の社内展開や技術の進化に対する展望をお話しし、未来へのビジョンを共有します。

開催概要


前編:スキルゼロからの挑戦 体制・ツール活用・業務選定の背景
  • - 日時:2025年9月17日(水)11:00~11:30
  • - 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
  • - 対象者:業務効率化・DXを検討している金融機関の担当者
  • - 参加費:無料

後編:RPAと生成AIでつなぐ次の一手 成果と社内展開の実際
  • - 日時:2025年9月24日(水)11:00~11:30
  • - 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
  • - 対象者:同上
  • - 参加費:無料

セミナーへの参加申し込みは以下のリンクから行えます。
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RPAソリューションのご紹介


東京システムハウス株式会社は、エンタープライズ向けのRPA製品「SS&C Blue Prism」の導入から運用支援までを実施しています。PoC(Proof of Concept)からトレーニング、サーバ構築、開発・運用支援まで、導入プロセス全体をサポート。特に金融業界に向けた支援の実績が豊富で、Blue Prism認定開発者資格を持つエンジニア陣がその専門知識を活かして活躍しています。

会社概要


東京システムハウスは、1976年創業の独立系IT企業で、ビジネス戦略に即したシステムの企画・開発・運用保守などを提供しています。AIやIoTを駆使した業務改善にも取り組んでおり、常に先端技術の導入を目指しています。詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ


東京システムハウス株式会社
デジタルオートメーション部
Email:[email protected]

このセミナーは、業務プロセスを見直し、効率化を図るための貴重な機会です。多くの金融機関の担当者様のご参加をお待ちしております。

会社情報

会社名
東京システムハウス株式会社
住所
東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング6階
電話番号

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