日立が「KubeDay Japan 2024」にダイアモンドスポンサーとして協賛 - クラウドネイティブ技術の最新動向を学ぶ絶好の機会
株式会社日立製作所(以下、日立)は、クラウドネイティブ技術の開発・普及をリードするCloud Native Computing Foundation(CNCF)が主催するグローバルイベント「KubeDay Japan 2024」にダイアモンドスポンサーとして協賛することを発表しました。
本イベントは、8月27日(火)に有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開催され、グローバルおよび日本のエキスパートが登壇し、クラウドネイティブ技術の最新動向や活用事例について講演を行います。日立は、CNCFの取り組みを紹介する展示に加え、3つの講演を行う予定です。
「KubeDay Japan 2024」は、2年ぶりにリアル開催されるイベントで、クラウドネイティブ技術に関わるエンジニアやユーザーにとって、最新技術を学び、情報交換を行う絶好の機会となります。
イベント内容
イベントでは、初心者向けと上級者向けセッションが用意されており、参加者は自身のレベルに合わせたセッションを選択できます。また、参加者同士の交流を促進するためのレセプションも開催される予定です。講演は全て英語で行われます。
参加方法
イベントへの参加は有料となりますが、7月7日(日)までに登録すると早期割引が適用されます。さらに、CNCJ(Cloud Native Community Japan)メンバーに登録することで、参加費が30%割引となります。
詳細情報
イベントの詳細や参加登録については、以下のウェブサイトをご確認ください。
KubeDay Japan 公式サイト: https://events.linuxfoundation.org/kubeday-japan/
CNCJ メンバー向け割引コード: https://community.cncf.io/e/mj7sqx/
日立の取り組み
日立は、クラウドネイティブ技術の活用を積極的に推進しており、オープンソースソフトウェア(OSS)の開発や、Hitachi Application Reliability Centers (HARC)など、クラウド運用サービスを提供しています。
まとめ
「KubeDay Japan 2024」は、クラウドネイティブ技術に関わるすべての人にとって、最新情報を入手し、他企業との交流を深める貴重な機会となります。日立の協賛により、本イベントがより充実したものになることが期待されます。