ラランドがタイのイメージキャラクターに就任
お笑いコンビ「ラランド」は、タイ王国を拠点にするRENOSY Thailandの新しいイメージキャラクターに任命されました。この発表は、海外での活躍が期待されるラランドにとって、特別な意味を持つ出来事となります。彼らは、タイでの撮影を通じて、現地の魅力を広める役割を果たします。
撮影内容と公開予定
ラランドは、タイでポスタービジュアルや動画コンテンツの撮影を行い、2023年1月1日からオンライン広告にて計3本のCMが放映されます。さらに、彼らはYouTubeチャンネル「タイ駐在チャンネル」の人気企画「HOW MUCH」にも特別ゲストとして参加し、視聴者に向けて貴重な情報を届けます。
ラランドのメンバーインタビュー
サーヤさんのコメント
サーヤは、タイに関する思い入れが深いことを語り、「自分にとっての初海外はタイ。笑いを通じてこの国をもっと知ってもらいたい」とコメントしました。また、撮影時に自身がタイのアナウンサーのように見えたエピソードを披露し、ユーモア軍団としての一面を覗かせました。
ニシダさんのコメント
ニシダは、意外にも帰国子女であると明かし、タイへ行く際は、「ラランド」としてだけでなく、「RENOSY」の存在をも印象付けたいとの意気込みを語りました。彼の海外での自信に満ちた振る舞いにより、現地での仕事への期待も高まっています。
ラランドのプロフィール
ラランドは、サーヤ(27歳)とニシダ(28歳)からなるコンビで、2014年に上智大学のお笑いサークルからスタートしました。M-1グランプリでは、2019年と2020年にアマチュアとして準決勝に進出し、一気に注目を集めました。2021年には、サーヤが代表を務める株式会社レモンジャムを設立し、ニシダも正社員として活躍しています。コント、バンド活動、ドラマ出演など幅広い活動を行い、多様性に富んだコンビとしての人気を博しています。
RENOSY Thailandについて
RENOSY Thailandは、タイ・バンコクを中心に、日本人向けの賃貸仲介サービスを提供しています。現地では、日本人駐在員向けに特化した物件を多数取り扱っており、物件数は約1,000件、月間平均アクセス数は13万PVに達しています。特に、日本人学校やインターナショナルスクールの近隣物件が多く、利便性が高いと評判です。
ナビゲーションがスムーズで、観光名所やビジネスエリアにも近い立地が魅力です。賃貸仲介だけでなく、物件販売やリフォーム、さまざまなサービスも手掛けています。
このように、ラランドがタイに進出することで、彼らのユーモアと共に日本人にとって非常に魅力的なタイの景色がさらに広がる予感がします。観光や住まい選びに関心がある方は、ぜひ彼らの活躍を注目してみてください。