大阪のランドマーク、道頓堀の「ツタヤエビスバシヒットビジョン」に、関西初となる『秋田犬3Dコラボ広告』が登場しました。
この広告は、株式会社TCLジャパンエレクトロニクス(以下「TCL」)と、屋外広告を専門に取り扱う株式会社ヒット(以下「ヒット」)のコラボレーションによるものです。TCLのブランド広告として、7月15日より期間限定で放映されています。
動画では、道頓堀でおなじみの秋田犬が、TCLの最先端テレビ画面に映し出される映像に大興奮する様子が、上下2面の画面を“肉眼3D”技術で表現されています。まるで秋田犬が画面から飛び出してくるような臨場感溢れる映像は、道頓堀を訪れる観光客の注目を集めています。
ヒットは、2022年7月より渋谷駅前の大型広告ビジョンで、秋田犬が“肉眼3D”で飛び出す『カラクリ時計動画』を公開しています。この動画は、公開後、国内外のメディアやSNSで話題となり、『渋谷の犬』として大きな注目を集めました。
今回の道頓堀でのコラボ広告は、渋谷に続き、秋田犬の“肉眼3D”映像を、新たな場所で展開したものです。ヒットは、渋谷と道頓堀のほか、『池袋ヒットビジョン』やロードサイドの『新御堂筋デジタルLEDボード』『首都高速デジタルLEDボード』でも、秋田犬が登場する動画を公開しています。
TCLは、中国発の世界屈指の総合家電製品メーカーです。高品質の液晶テレビを販売しており、日々製品の品質向上に努めています。
ヒットは、1991年創業の屋外広告(ビルボード)を専門に取り扱う広告会社です。業界に先駆けた取り組みで、屋外広告のリーディングカンパニーとして、世界を変えることを目指しています。
今回のコラボ広告は、TCLとヒットの両社の技術力とクリエイティビティを融合させた、新しい広告の形と言えるでしょう。今後、秋田犬3Dコラボ広告が、どのように展開されていくのか、注目されます。