シンポジウム概要
2026年1月31日、群れを成すようにして人生を歩むシャンペーンとして、新宿区立新宿NPO協働推進センターが主催する「第2回社会課題をみんなで考えるシンポジウム」が開催されます。このイベントは「誰もひとりにしない安心な都市のコミュニティとは!」というテーマで、多様性に富んだ都市生活の課題を共に考える重要な機会です。
都市は便利で多様性がありますが、孤独に陥りやすいという一面も抱えています。その背景には、平均1.9人と少人数となった東京23区の世帯数の減少があります。人々は生活に関する相談や問題解決のための支援者を求めています。このシンポジウムは、住まい、福祉、子育て、医療など、生活に関わることを「気軽に相談できる、ゆるやかな関係」を育むことを目的としています。
開催概要
- - 日時: 2026年1月31日(土) 13時30分~16時30分
- - 会場: 新宿区立新宿NPO協働推進センター 1階多目的室
- - 対象: 都市の暮らしに関心や不安を持つすべての方
- - 参加費: 無料
申込み方法
プログラム
シンポジウムは以下のプログラムで構成されます。
1. 尾木和子氏 (NPO法人育てるイクシバ!プロジェクト 代表理事)
尾木氏は、世代を超えて人々がゆるくつながるための「日常の場」の重要性を語ります。特に地域の公園での芝生づくりを通じて、不登校の子どもや障がいのある方などが集まり、自然と仲間を形成する事例を紹介します。
2. 押切道子氏 (深川えんみち 理事長)
押切氏は、子どもと高齢者が支え合う「ごちゃ混ぜの生活空間」の形成に取り組む複合型福祉施設の運営について話します。彼女の事業は、世代をこえたコミュニティの重要性を説きます。
3. 髙橋英與氏 (一般社団法人コミュニティネットワーク協会 地域プロデューサー)
髙橋氏は、東京都での居住支援法人を通じ、空き家を活用した住まいのセーフティネットを形成する具体的な取り組みに触れます。これにより、孤立や空き家の問題を解決するモデルケースを示します。
4. 宮本幸一氏 (NPO法人リブアンドリブ 会員)
宮本氏は、シニアと若者をつなぐ異世代ホームシェア事業を紹介。シニアが若者からエネルギーを受け取ることで、元気に長生きする可能性について語ります。
5. 造士瞳氏 (PIAZZA株式会社 リーダー)
造士氏は地域コミュニティアプリ「ピアッザ」の推進について説明し、全国の自治体との連携により行うコミュニティの育成活動を紹介します。
6. パネルディスカッション
ファシリテーターに山下馨氏が登壇し、参加者からの質疑応答を伴うディスカッションを行います。
お問い合わせ
新宿NPO協働推進センターまで、ご参加に関するご質問がある場合はお電話やEメールでお問い合わせください。情報は
こちらで確認できます。